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左近の桜、右近の橘。  作者: みんくん
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プロローグ

こちらプロローグはあらすじと同じ内容となっております。

あらすじまたはこちらを一度読んで下されば二度目は読まなくても大丈夫です。


自分が文章をまとめる能力がない故にご迷惑をおかけいたします。

一目惚れと聞いて皆は何を思うだろうか?


信じられない、あるわけないそう思う人もいるだろうし、それは仕方のないことだと思う。実際に体験してみないとこれはわからないものだ。

斯く言う私も今まで一目惚れの存在を信じていなかった。そう、今まで。

なぜ過去形かと聞かれればそれは今、まさに今その一目惚れをしているからだろう。


その黒い髪は肩より少し長いくらいで内巻にカーブしており、前髪は眉の少し下で切り揃えられている。全体的にまとまっていて非常に綺麗だ。またその顔は小顔で整っており、本に落ちる目線は正に美人そのもの。


たまたま入った部室にこんな美人がいるとは思っていなかった私は取り乱した。いや、取り乱したは取り乱したのだが、実際はその驚きに平静を失ってその場に立ち尽くした。


ふと彼女の目線が私の顔へと向いた。綺麗。その一言に尽きるその顔が私を向いた。


「おや、すまない、本に集中して居て気付かなかった、ようこそ文芸部へ、歓迎するよ」

柔らかく微笑む彼女の笑顔は私のこれからの人生を大きく変えるものだった。


これが私と彼女の出会いの物語である。

みなさまはじめまして、みんくんと申します。

別に私のことは覚えておかなくても大丈夫なので出来ることなら今後も読んでくれると嬉しいです。


さて、今回より投稿することとなりました左近の桜、右近の橘。ですが、こちらは私が数年前に書き上げたものでして、文字数にして9万字程、話数で言えば45話程で、初めてこんなに長く続いた文章となります。


既に完結しておりあとは投稿するだけですのでどんどんと投稿していこうと思います。


文章力もなく、稚拙な文章ではありますがみなさま、どうか今後も私の生み出した娘達の恋愛模様を温かい目で見守ってください。


お願いいたします。

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