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2024のお部屋

ガラスの仮面

作者: スタジオ めぐみ

私がよく行く図書館は漫画も数多く置いてある。

そこで私はあるものにハマった。

それは【ガラスの仮面】だ。


読み進めるうちにこれはとても長い話だなと思った。

面白いのでどんどん読んでしまい、時間が溶けていった。

普段、図書館で興味があって借りた本も私は全て読まないことが多い。

気になるところだけ読んだり、途中で気が進まない時は読みかけのまま返す。

時が流れて、また同じ本を借りる。

今読みたい分読み、また読みたくなったら借りるを繰り返している。


私は、自分の家に本棚がないし、近くに本屋さんがない。

なので図書館の本棚いっぱいの本にいつもテンションが上がる。

図書館ではウキウキなのだ。

そして、いつまでも【ガラスの仮面】の続きがない。

ウキウキは少しだけ減る。

仕方がない、面白いから続きは誰が借りてるんだなと思っていた。


その後、半年が経った。


【ガラスの仮面】の続きが読みたくて、結末が知りたくて調べたら…まだ未完だった。

私はひと通り全て読んでいたのだった。

続きはまだないのだ。

自分の中で完成したものだと勝手に思っていた。

50巻の発売は未定。

未定なので、現在私はいろんなラストシーンを想像して、楽しんでいる。


そして、舞台を観に行ってみたいなと思うようになった。

やりたいことリストに【都会に行って舞台を観る】と書き足した。


まず私は都会に行けるだろうか…笑

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