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貧乏兄弟の貧乏飯  作者: エンジョイ勢
2/2

貧乏兄弟の貧乏飯パート2

「兄さんが全く働かないなら僕が仕事見つけてくる」

「おお、弟がいないと私の食事はどうする!」

「大丈夫、すぐ帰ってくるから」

弟はそういい玄関の扉を閉める

「さて、弟がいないから昼ご飯は自分で作るか…」

「確かおばちゃんからもらった冷凍ご飯があったはず…」

「お、あったあった!」

==今日の貧乏飯レシピ==================

・冷凍ご飯

・塩

・ケチャップ

====================================

「できたぞ!」

「おお! 美味い!」

「ただいま〜…」

「お帰り、弟よ!」

「うまそうな物できてんじゃん!」

「兄も本気を出せばこれくらいできる!」

「どれどれ……」

「うん…美味い!」

「それは良かったぞ弟よ!」

〜食べきって数分後〜

「兄さん、働くよ」

「だから、弟よこれからも料理を続けてくれよ」

「わかったよ、兄さん」

「思ったけど、この米、冷凍してあったやつだろ」

弟は怖い顔して兄を見た

「えーと…その」

「ゆるさんぞ兄さん…」

弟はそう言い、フライパンを持ち兄に襲いかかる

「ひええええええええ!!」

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