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機械少年と奇怪少女  作者: たっくん
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機械少年の回想

5年前

僕はゆっくりと目を開けた。

「ついに完成したな。」

「新しい人類の完成だ。」

「これで人類の歴史が変わるぞ。」

白い服の集団が感嘆の表情でこちらをみていた。

ココハ・・ドコ?

少し辺りを見渡すと透明な円柱形の容器に入っているのがわかった。自分に向けられている照明が眩しい。

「後はいくつかの機能を減らして量産するのみだな。」

「No.1は機能性を重視しすぎたからな。量産するのは無理がある。」

キミハ・・ダレ?

・・ボクハ・・ダレ?

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