5話
いろいろミスしてました。
ほんとすいません。
「「寝るな!」」
「おおっ!この色々と想定外な出来事に考えを巡らせていたら眠気が。」
「風、禀の手当を」
「わかりましたー。今日はいつもより多いですねー。お兄さんの容赦ない攻撃に妄想が膨らんで
しまったのですかねー。はい禀ちゃん、トントンしますよ、トントーン。」
「ふがふが」
「ところでお兄さん。」
「なんだ。」
「お兄さんは天の御遣いさんですかー?」
その言葉にやれやれと見守っていた星も、介抱されていた禀も驚きを見せ、一瞬で緊張感をとりもどす。
その男は一瞬驚いた顔をするものの、すぐに武人としての顔をし、こう言ってのけた。
「お前たちが天をどのようなものとしているかは知らない。だが、俺がお前たちがとても及ばない世界から来たのは事実だ。」
「その地を、天ととらえるならば、、
おれは確かに天の御遣いだ。」
その場にいる三人は瞬時に頭を巡らせる。
それはどのような意味かと
この者の言は本当なのかと
だが、
「言葉だけでは信用しないだろう?それが軍師の性。ここから実際に見せてやろう。天を名乗る不遜な者が、どのような知をもち、武をもち、王とともにあらんとするかを!」
その男が振り返り、見やる先には騎馬の群れがいた。
その「曹」の旗を掲げた群れが。
やっと華琳さんが、、
短くてすいません