銀雷の魔術師・白書ver,1.01
銀雷の魔術士白書
この作品は、無駄に多い伏線と、
読んでくださる方の暖かいお言葉と、
作者の自己満足の提供でお送りしています。
最大の伏線は、タイトルです。
溢れる厨二感・・・!
なんの捻りのない作品であることもこのへんから察せますね。
基本的に王道に忠実に!(なつもり!)
そして無計画!(気の向くままにGO!)
ついでにご都合主義!(だと思う!)
まず、登場人物紹介の現状における最新版からいきます。
アルネア・フォーラスブルグ(15)
身長165cm、体重55kgくらい。
転生者だからか、高い身体能力、マナ、魔力、回復力を持つ。
属性は<雷>、<極光>、<風>。
金髪緑目で、顔はエリシアに言わせるとカッコイイ(あてにならない)。
困ってる人は放っておけない。
性格は・・・熱い?
特技は意外と料理ができること。
最近エリシアの事だと怒りっぽい気がする。
なんだかんだでエリシアが大好きである。
魔力開放により、色々銀色になる。
最近アウロラと契約した。
必殺技は<サーマルブラスト>。
プラズマ加速により、物体を高速射出する。
剣が五本もあるため、鞘から発射する新技も登場。
反作用とかは、都合のいい魔力パワーに任せる。
ちなみに、レールガンではない。似てるけど違う。
<天照>
竜族の至宝である、ルーンクリスタル製の刀。
エリシアの紋章である、月竜紋章が入っている。
シンクロ効果(仮)により、エリシアの状態・感情とシンクロする。
エリシアが近くにいると能力UPということで間違いではない。
属性は情報なし。
<アウロラ>
創造と知性の精霊、アウロラの宿る精霊剣。
ミスリル製?
初期から読んで下さってる方しか知らないと思いますが、
ルーン文字(仮)が刻まれています。(単に謎の文字としか書いてませんでしたが)
その部分はカットされたので、今は存在してません・・・
属性は<極光>。
<シルフィード>
四大精霊の風を司る、シルフィードの精霊剣。
鋼鉄製。
その刀身に風を纏う。
鋼鉄製のため、磁力で引き寄せられる利点と、重たいという欠点を持つ。
<アイテール>
ミスリル製の短剣。
魔力ドレイン効果、マナ浄化効果、空気清浄効果、
対魔力攻撃プロテクト効果、魔力刀身展開効果などを持つ。
属性情報なし。
<アルザス>
個人戦優勝賞品。
鋼鉄製。デカくて重めの片手剣。
属性は<土>。
エリシアにもらったコート改め、<月竜の外套>。
一定以上の魔力濃度で月竜紋章による魔法障壁が展開。
防御力が一気に上昇する。
ほんとに危ない時以外は、目立つとまずいし、
アルなら平気だろうというエリシアなりの信頼である。
ミスリル糸によるエリシアのハンドメイド。
けっこう前からこっそり作ってた。
いきなり作ったわけではない。
ついでにここで説明しておくと、
月竜紋章は竜の皇族の証になると共に、
始祖の竜が使用していた魔法陣を元にしてあるので、魔力の蓄積、伝達効率などがいい便利な紋章である。
ルーンクリスタルの時のように瞬間的かつ適当に刻むので、模倣は不可能。
エリシア・フォーラスブルグ(15)本名:エルシフィア・ハイラルディア
身長151cm、体重40kgくらい。
属性は、<焔>、<雷>、<極光>、<風>、<闇>。
元白竜族皇女。別名『月姫』。
始祖竜の力が発現した天才らしい。
グリディアの側室になるのを拒否し、追放された。・・・当時6歳なんだが。
とりあえず、アルの中ではグリディアは犯罪者だ。
身に受けた魔術を吸収する特殊能力・・・
改め、魔力吸収によるマナ変性能力を持つ。
白い髪に赤い瞳だが、偽装魔法で金髪緑目にしてある。
性格は・・・最近戦いばかりだったのでアレだが、普段は温厚だ。
最強の鈍感男・アルに言わせても、可愛い。
特技は料理。
<月詠>
ルーンクリスタル製の刀。
<天照>と基本的には同じもの。
ただ、刻まれた紋章が謎のルーン文字(仮)である。
属性は情報なし。
<エルディル>
白い色の長剣。
ミスリル製疑惑あり。
属性は<焔>。
父さんがアルの本当の母親から、せめてものお礼にともらった。
シルフの指輪改め、<ウィングリング>
魔力をながすと、背中に魔法の翼が出る。
通常の飛行魔法よりも、高い出力と安定性を誇る。
ローラ・フィリスタイン(15)
身長157cm、体重45kgくらい。
銀髪緑目の無口な少女。
魔力開放で髪と瞳が金色になる。
属性は<氷>。
なんだかんだで、チーム戦の撃墜王である。
正直、かなり強い。
ただ、色々謎が多い少女である。
<アストライオス>
ローラの魔法剣・・・多分だが。
属性は不明。
長剣である。大きめだが、大剣ではない。
なんか、十話でリミッター解除してたが、詳細は謎。
フィリア・ラルハイト(15)
身長162cm、体重49kgくらい。
ラルハイト皇国の皇女。
ちなみに、兄がいるので皇になる予定はない。
属性は<光>。
料理はヘタではない。まずくはない。しかし奇抜・・・?
気さくに接してくれる、アルに惹かれている。
というか、告白してるんだが返事は保留なので、色々酷い。
フィリアが逃げたともいえるが・・・。
皇国最強の精霊、シリウスを使いこなす才能を持つ。
<シリウス>
皇国最強の精霊剣。
代々皇家に継承される由緒正しい剣。
ただ、皇権とか関係なく、一番才能のある人間が使うきまり。
属性は<光>。
リリネア・フォーラスブルグ(15)
身長154cm、体重43kgくらい。
非戦闘要員なので、最近出番が少ない。
料理はお菓子以外壊滅的。
ただし、調味料がなければギリセーフ。
片栗粉と砂糖くらいなら普通に間違える。
属性は<水>、<治癒>。
アルの事は好きだが、兄としてだ。(多分)
<リーシア>
青い魔法剣。属性は<水>。
普通の長剣。ちょっと短めだが。
鋼鉄製。
リベルク・フォーラスブルグ
身長1800mm 体重80000gくらい。
リック兄さんである。
鍛え上げられた筋肉と、イケメンフェイスがまぶしい。
なんか、筋肉イメージが強そうだが、イケメンである。
身長と体重の表記にそこはかとない悪意を感じるが、愛情表現だ。
頼りになる兄さんである。
属性は<炎>。
普通に精霊憑依を使ってるのだが、印象が薄いらしい。
というか、一対一ならアルと互角であり、かなり強い。
シルフィード
身長155cm 体重44kgくらい。
愛称はシルフ。
予備魔力もからっぽになった為か、現在冬眠中?
とりあえず語尾に♪がついてたら9割方、シルフのセリフだ。
(たまにエリシアが使う)
アルに貰われた身である。なのでご主人様。アルの趣味ではない。
いままで出てきた精霊の中では、総合的にとても優秀だ。
融通が利くし、指示は聞いてくれるし、解説もできる。
ボケとツッコミだろうが、なんでもできそうな便利キャラ。
ノエル・アルヴェリシア
身長165cm 体重50kg
碧のエルフ族の族長の娘。
秘術たる、碧の斬撃を使う
属性は<碧>。特殊な属性である。
エルフ族なので、人間より圧倒的に強い。
憑依ケイネスくらいなら瞬殺。
まぁ、碧の斬撃を受け止める手段があれば大分話は変わるが。
ミスリルくらいなら真っ二つらしい。
フードが取れてから色々残念だとよく言われます。
ジョン・オウリア(15)
リリーと同じく出番がない。
<土>属性。あんまり可哀想だから、エリスと仲良くしてみた。
おめでとう、ジョン。これで恨まれることはあっても哀れには思われないぞ!
エリス・ハーゼンシュタット(15)
十二家出身。出番がないので、ジョンとくっつけてみた。
<水>属性。
ちなみに、美人である。
ケイネス・グノーシア(18)
身長175cm 体重65kg
共和国の貴公子。
最後に救援に来たことで株が上がったことを祈ってます。
属性は<炎>。けっこう強い。
ただし、リック兄さんの方が強い。
筋肉の差だな・・・。
運命の精霊<アトロポス>と契約している。
ギニアス・オーランド(15)
身長165cm 体重57kg
王国の神童。
ちなみに、ギニアスのほうでも色々あって、
ミリアはアルにとってのエリシアみたいな感じ。
ただ、アルとエリシアのほうが仲がいい。
外伝やるなら主人公は、ギニアスかエリシアかな・・・
属性は<闇>。
なんか闇って聞くだけで悪そうだが、そんなことは全く無い。
精霊は<エレボス>。
正直、いままでの精霊で一番契約したくない精霊である。
強いけど言うこと聞いてくれないし、助けてくれない感じ。
ミリア・ヴェルツェニカ(15)
身長155cm、体重44kg
赤竜の皇女。
エリシアが強過ぎて隠れがちだったが、同世代で2番目に強い竜。
エリシアとライバルであり、友人だった。
色々あったが、エリシア追放をきっかけに出奔。
ギニアスに助けられて、行動を共にする。
口が悪いが根はいい人・・・じゃなくて竜らしい。
シェリア・オーランド(16)
オーランドの王族。
属性は<滝>。
どっかで聞いた話だが、気さくに接してくれるギニアスに惹かれている。
従姉弟である。
突発企画、みんなのランクってどれくらい?
Z グリディア(たぶん)
SSS なし
SS ディグリス
S ギニアス(暴走)、アル(二重憑依) 父さん(紅蓮の悪魔ver)
AAA アル(シルフ憑依)シルフ(五章時点の魔力量)、ゴーレム(シルフのヤツ)、
シリウス(五章)、エリシア(竜形態or覚醒)、父さん(通常憑依)、兄さん(憑依)
ローラ(リミッター解除)
AA アル(通常)、エリシア(人形態)、兄さん(通常)、ケイネス(憑依)、
ローラ(通常)、アトロポス(五章)、ハマル(五章)
ユラン(群れの場合)、ノエル、ミリア(通常)
A フィリア、ギニアス(通常)、シェリア、ケイネス(通常)
B+ リリー、エリス、ガルシア(5章)
B ジョン、ビッグボア、ガルシア(2章)
と、こんな感じでしょうか?
読みにくくて申し訳ない・・・
ユランがアレですね。(群れの場合)って・・・無理やり修正ですね。
なんかジョンが哀れですが、Bでも学生なら立派らしいです。
そして、さりげないディグリス。
なにあいつ!?強かったのかよ!?
*ディグリスは<天照>の話に出てきた赤ドラゴンです。
エリシアが大嫌いなのはグリディアで、別ものです。
あと、父さんの(紅蓮の悪魔ver)ってなんでしょうね?
上のランクだと、ランクの中の幅が広がる?ので、同ランクでも強さに差が出ます。
あとは、感想で質問をくだされば、できるかぎりお答えしたいと思ってます。
というか、質問募集中です!
Q&Aでもやろうかと・・・この作品の世界観ってけっこう謎なので。
ただ、登場人物の行動の意味がわからない等はスルーしてください、お願いします!
それがこの筆者の限界なんです・・・!




