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銀雷の魔術師  作者: 天城 誠
第六章:放浪編Ⅱ 
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おまけ:次章どうでしょう



アル)  「こんにちは~。毎度恒例の『次章どうでしょう』のコーナです」

エリシア)「実はまだ2回しかやってないです」



アル)  「言われてみればな。えーと、このコーナーはせっかくネットで連載させていただいているのだから、ご意見を反映したいよねということで誕生しました」


エリシア)「最も票を集めた話で次章を書かせていただきます?」




アル)  「あとは人気投票だけど…。せっかくだからやっとこうか」

エリシア)「…アル、私が人気なくても一緒にいてくれますか…?」



アル)  「前から思ってるんだが、エリシアはもうちょっと自信を持っていいと思うぞ?」

エリシア)「…でも、大人の都合でアルに嫌われたら嫌です……」



アル)  「大丈夫、作者の精神は子どもだから大人の都合とかないから」

エリシア)「そうなんです…?」



アル)  「そうそう。改訂版ならともかく、こっちではエリシアがメインヒロインだよ」

エリシア)「改訂版です…?」



アル)  「いや、なんか日常シーンが少なかったり、グリディアが間抜けだったり、結局灯とかどうなったんだよとか、ユキとの日常とか皆無だったり、最初の頃の文章がどうにも好きになれないから改訂版の作成を検討中」


エリシア)「アル、他の作品はいいんです…?」



アル)  「大丈夫だ、問題ない。受検が終われば一日15時間は書ける!」

エリシア)「6話くらい書けそうです」



アル)  「んで、改訂版では一番人気のあるヒロインに頑張ってもらうと。いや、キャラ別に外伝で仲良くなってもいいんだけどさ。」


エリシア)「…それって今決めるんです…?」



アル)  「いや、今回のは単純に次章の出番とかに関係するだけだから」


エリシア)「そうなんですか…」




アル)「というわけで、次章の候補はこれです!」



<魔の修学旅行編>


 2学期が始まって学校に戻ってみると、学園長から始業式にトンデモ発表が。

 「早速だが、明日から修学旅行に行く。行き先はエティメア霊山の……温泉だ!」

 突然の温泉旅行に浮かれる俺たちだったが、当然ながら裏があった。

 夏休みの間に発見されたという<土>の四大精霊のノームがいるという迷宮の攻略作戦が企画されていたのである。帝国への警戒で騎士団が動かせないって?

 シルフの迷宮と同じで失敗しても死人は出ない迷宮らしいが……。

 なにこの迷宮。ほんとに迷宮じゃねぇか!?

 シルフの手抜き迷宮とは違う、本当の迷宮攻略が始まる…かもしれない。




<文化祭編>


 文化祭とは、何かしらの文化的な催しをするイベントである。

 そう、仲間と協力してつくりあげる素晴らしいイベント―――。


「メイド喫茶にしようぜ!」

「いや、メイドカフェだろ!」

「仕方ねぇな、メイドレストランで妥協してやるよ(キリッ」


 おかしいな、目から水が…。


「ふざけすぎ、劇とか普通のにしてよ!」

「じゃあR15な劇とか、どうだ?」

「いいわけないでしょ!?」


「じゃあコスプレ喫茶」

「源じー物語とかは?」

「なにそれ…?」



 始まる前から不安すぎる文化祭が始まる。





アル)  「以上です」

エリシア)「2択です?」


アル)  「いや、思いつかなかったから。バトル重視と日常重視の2択でもいいかなぁーと」

エリシア)「えっと、もしよろしかったらご投票おねがいいたします!」



アル)  「文化祭を選んでくださる方は出し物の希望も書いていただけると有難いです!」

エリシア)「人気投票は次の中から一人選んで書いていただけると嬉しいです…!」



アル)  「人気が高かったキャラと一緒に何かやろうかと思ってます。あ、いかがわしい意味は一切ありませんので悪しからず」




・エリシア

・ローラ

・フィリア

・シルフ

・リリー




アル)  「あ、そうだ。いつの間にか500万PV突破してました。ありがとうございます!」

エリシア)「あと連載3ヶ月も突破してます。ありがとうございます!」


アル)  「もう4分の1年か……。早いな」

エリシア)「そうですね…」



アル)  「この作品は全ての読者の皆様の提供でお送りしております」

エリシア)「こんな作品ですが、ほんのすこしでも楽しんでいただければ幸いです」






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