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感想コメント返信の事件

カクヨムに『十文字青』さんがいるんだよねぇ。


見たことある名前だなぁ、確か商業作家のはずだな。


くらいの認識で最新作『ニョッペルゲンギャー』を試し読みして、


感想で「やったらめったらまっどなめんたるやんでれめっなぶれーん!」


レビューで「ひと粒で2度美味しい 分身✕言葉遊び=読む側が忙しくなるゾ」


と残して残置。


数日後(今日)に感想へ返信が返ってくる。


――


返信できるんだ、これ……(知らなかった)


ぱっと見、読めない言語かと思ったぜ


十文字青


――



事件であり、事案である。


和えもん「えーっと、代表作はなんだったっけなぁ…」


Google:灰と幻想のグリムガルなどですね。


「読んでたよ!超大物じゃんか!!!」


説明しよう、灰と幻想のグリムガルとは!


圧倒的にリアルで!

主人公たちが楽をすることが一切なく!

ゴブリン1匹を倒すのにも苦労し!

序盤でリーダーがあっさり死ぬ!


という『全く新しい異世界冒険』を開拓し

オーバーラップ文庫120万部とアニメ化も果たした

2010年代中盤の傑作である!


つまりその作者である十文字青さんは

『チートなし過酷異世界』

の創世神と言っても過言ではない

商業作家歴20年の大ベテランなのだ!



対して、和えもんは初執筆から3か月の初心者。



絡み方が気軽すぎたかもしれない。



……



…………



まぁ、いっか。やっちゃったもんは仕方があるまいよ。


『大御所である私を知らんのか無礼者め』


って雰囲気もなさそうだしな。


立派な人間性を持っていそうな人で、良かった良かった(反省なし)




とりあえず感想コメントは追記編集だな。返信内容を見て考えよう。


返信できるんだ、これ……(知らなかった)



「知らないわけないだろ!!??」


高度なボケなん?マジで知らんの?どういうこと?


きっと多忙な商業作家さんは感想に返信するより原稿と向き合う方が大事だよね


それなら今まで返信しようと思ったこともない?


と考えたら知らなくても無理はないけど、だったら


『初めてですよ、返信する必要を感じさせたお馬鹿さんは…』


っていうフリーザ的なムーブなん?


いやそれはさすがにないと思うけどさ!


ちょっと確認するのは怖いゾ☆


ぱっと見、読めない言語かと思ったぜ


そりゃそうでしょ、クリーピーナッツの「Doppelgänger」の耳コピひらがな打ちだもん。


耳コピで『ヤンデレ目な』が『やんでれめっな』になってるからAIでも拾えなかったやつ。


あなたの第一話のヒロインも耳コピ変換の不思議ちゃんだったやんか!


脳裏に浮かばせたんはアナタやで!


という感じで責任転嫁しちゃうか?


でも「読めない言語かと思ったぜ」ってことは、たぶん元ネタ曲に辿り着いてるよね。


以上の思考を経て追記編集を実行したコメントがこちら。


――

やったらめったらまっどなめんたるやんでれめっなぶれーん!



あ、返信ありがとうございます。

ぱっと聞き取れない歌詞ですよね。

――


さくせん『礼節だいじに』


そう、交流というものは『今』『ここ』の1対1でスマートに行うものである!


過去実績とか権威とか関係なくて良いはず。


一期一会だよね☆


ていうか「ファンです!」から入ってたら返信めんどいと思うのよ。


過去は消えないけど、過去に向かって話しかけられてもねぇ。


『男子三日あわざれば刮目してみよ』ってことわざあるからな。


――完――




ちなみに十文字青さんの投稿作品群は確実に商業レベルの作品だけど、


出版社の事情的に書籍化が果たされなかった小説を


趣味の場で公開しちゃおう、というラインナップ



また『グリムガル』は10巻を超えたあたりで、読者の一部を振り落とすような驚きの急展開を実行し、


当時に和えもんを含む多数の離脱者を発生した作品でもある。


というわけで、これを読んでる人には相性が良い作家さんのはず。要チェックや!


自分でも、どんな振り落とされ方をしたのか忘れたので、再確認へ行こうと思う。



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