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平凡な取引

昨日の日経平均終値は、18650円である。

先物は夜中のうちに120円値段を上げ、18820円である。

取り合えず本日の序盤は、先物に鞘寄せするため、上がり調子であろう。

日経225銘柄で割安な銘柄に買いを入れるか。

総合商社の角竹に買い注文を入れる。

2000株、723円で注文をした。

現在私の証券口座には、532万円のお金が入っている。

現金は銀行口座に200万強残してある。

現在は、3～10日程度の売買のスイングトレードと１日で売買するデイトレードが半々ぐらいとなっている。

スイングトレード狙いで3社所有しており、信用取引もできるので、最大あと900万円程度の購入が可能である。

もう一銘柄は、東証マザーズのバイオ関連の銘柄cngに買いを入れる。

この会社は、1000株単位で値動きが激く、毎日3～5円は変動するため、儲けやすい銘柄で重宝している。

昨日の終値は、125円、気配値は124円となっている。

4000株、123円で注文を入れた。

そうこうとしている間に時刻は、午前8:55分となりまもなく取引が始まろうとしていた。

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この小説はフィクションです。

現実の日本経済や会社とは、関係がありません。