表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

転生しました 1

ということでリメイクです!

前作の方がよかったなんて言わせないように頑張っていこうかなとは思いますが、無理だったら諦めて開き直ります

これからよろしくお願いします

「ん…ここは?」


目が覚めると何故かパソコンが1台だけ浮いていて他には何も無い真っ白い部屋に居た。


「確か事故って…死んだと思ったんだけど…

病院って訳じゃ無さそうだし…?」


奇跡的に一命を取り留めてとかならあれだけど、身体に傷とか一切ないし…夢か?


【その疑問は最もだね〜】


急に目の前に女の子が出てきた。


「は…え?」

【説明してあげたいけどめんどくさいからしないけど、簡単に言うと死にました。君はえっと地球なんちゃら人死亡数が何かいい感じに超えた記念で他の世界に転生出来まーす。拒否権はないよー

転生なので赤ちゃんからスタートでーす。と言っても実際は1歳と半年ぐらいからだねー

種族は吸血鬼、よくある剣と魔法の世界に転生です良かったですねー、あとの説明はそのパソコンに書いてあるから、Enter押したらその世界へ行けるからじゃあねー

あ、あとオープンって言えばステータスが見れるよ!】


話が急過ぎて理解が追いついてないんだけど…つまりラノベみたいなことが今起きてるってこと?

夢の可能性が高いけど絶対死んだと思ったし次の人生を自分自身ではじめれるんならそれでもいいかなって思う。

とにかくパソコンに書いてあることを見た。



世界の名前はリクシアで僕が生まれる国はクーリア王国というらしい。

この国は種族差別が全く無いらしい

種族というのは大まかに人、獣人、妖精、魔人種の4種類があり、人は数が1番多く繁殖率が高く、獣人種平均的に身体能力が高く、妖精種は様々だが、平均的に魔力が高く寿命が長い、魔人種は繁殖率が異常に低い代わりに、全種族の中で身体能力、魔力共に高く、寿命も長い。

能力が高い魔人種や妖精種は繁殖率が悪く、数が少なく、希少で、獣人種、人は繁殖率が高く数が多い。

そして初めに戻るが、クーリア王国では複数の妖精種の部族と貿易をしており、複数の種族が集まっているため、種族差別が少ない。


僕は魔人族の中でも上位に位置するらしい吸血鬼(ヴァンピール)として生まれるらしい。

まぁ、だいたい書いてあったのはこんな所だろうか。


本当に僕が転生するのか未だに信じられないし、そういう夢なのかもしれないが、本当に転生するならその世界を楽しもうと思う。


僕はそう意気込みつつEnterを押した。



目が覚めると本当に違う体になっていた。

言葉を発しようとすると、赤ちゃん言葉みたいにしか話せずうまくいかなかった。

ステータスはオープンっていえば見れるよ!って言われていたので頑張ってステータスオープンと言った。



♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


名前:シャルロッテ・リ・クレア

種族:吸血鬼(ヴァンピール) 人 ハーフ

性別:女

Lv.1

HP200/200

MP10000/10000


STR100 DEF350 INT50

AGI450 DEX200


スキル

料理Lv.6 鍛治Lv.2 鑑定Lv.4

隠蔽Lv.8 身体強化Lv.2 魔力操作Lv.3


魔法スキル

水属性魔法Lv.6 風属性魔法Lv.5 土属性魔法Lv.3

雷属性魔法Lv.3 氷属性魔法Lv.5 聖属性魔法Lv.6

精霊魔法Lv.6 召喚魔法Lv.2 空間魔法Lv.1

回復魔法Lv.2


固有スキル

吸血 (ブラッド)契約(コントラクト) (ブラッド)空間箱(アイテムボックス) (ブラッド)製作(クラフト) 霧化 完全防御 無詠唱 創造Lv.4 日光耐性Lv.MAX



加護

創造神の加護 聖霊王の加護 戦乙女の加護

妖精の加護 神様のお気に入り



♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


中々のものだと思う。

神様は色々と特典付けといたとパソコンの最後の一文に書いていたけど流石にこれは凄すぎる。


♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


名前:

種族:人

性別:男

Lv.25

HP300/300

MP50/50


STR170 DEF130 INT40

AGI50 DEX38


スキル

剣術Lv.4 体術Lv.2 身体強化Lv.2



♠︎♠︎♠︎♠︎♠︎


パソコンで見たCランク冒険者(剣士)のステータスがこんな感じだったので僕のステータスがどれほどおかしいかは明白だろう。スキルレベルを上げたり色んな経験をすれば新しいスキルも手に入るが、神様が成長すれば固有スキルがいくつか解放するって書いてあったから、強くしすぎてこれでも一様制限されてるっぽい。


別にこんなに強くしてくれなくても良かったんだけどなぁ…。


ゆっくり楽しく…過ご…せ…た…ら…。

だいたい月一になると思いますが、しばらくは半月に1回ぐらいで行きます



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ