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シュレディンガーの猫
餌が欲しければ尻尾を振りな。それが出来なきゃお前はただの独り者。
サルノコシカケその先の 無意味な信者の笑い声
ここに意味など求めるな。ここに何かを見い出すな。
先割れスプーンの嘴持った烏が旅立つその日まで。
全ては夢の中の事。ここに何かはありはせぬ。題名に深い意味など無い。
何かが書きたいわけでなし。何かを求めるわけもなし。
ただの私の戯れを。狂気とともに乗せるだけ。
ときに人は死ぬかもしれぬ。血を流して引き裂かれ。地獄の沙汰も金次第。それでも狂気は止まらない。
きっと気狂いが書いている。そう思われても仕方がない。そう、多分私は気狂いだ。
これを見たなら呪われる?いやいやそんな力は私にゃありませぬ。
馬鹿が残したこの足跡を誰が好んで馬鹿にする?
気狂い奇妙な文章を、誰が好んで評価する?
きっとここには誰も来ない。されども勝手に書いていく。
これのどこが二次創作だって?私もそうとはわからない。明確なのはきっとそれをそう認識したから。何の二次創作なのかは勝手に想像してくれ。多分二次創作なのだから。