ネタ回「9折り目」
自分は何も知らないまま神飛行機局地空戦迎撃隊[第FA-3隊]に緊急加入する事となった
教室で一緒に居たヴァルガーは近接特攻部隊に所属しているため別分隊らしい
周りの神飛行機を見てみると一人の神飛行機が目に留まる
そして自分はその神飛行機を所持していると思われる人に質問をする
「ちょっと良いかな?」
『なんでしょうか?』
「君の神飛行機の色 少し白が混ざった赤色の神飛行機のようだけど、どんな能力を所有しているの?」
『戦闘中に見れば分かるよ』
そう比較的小柄な男子用の生徒服を着た子が答える
そうして20分経過した後、敵と思われる神飛行機と歩兵が一斉に攻めてきた
{迎撃開始セヨ}
その一言で神飛行機が一斉に飛び立つ(ただしソルアのみ出遅れた)
「みんなー 待ってー」
『焦るな新人よ、慌てると周りが見れなくなり、やがて死ぬぞ』
『ゆっくりで良いから追いつきな』
「わかりました隊長!」
6分後 敵影を確認した
『全機後ろを取り射撃後、撃墜を確認したら再集合!』
『了解!』
「了解!」
『了解!』
『ちくわ大明神』
『誰だ今の!?』
全員が隊長の命令を理解し敵機の後ろを取りに行く
…誰だ今の!?
2分後、全員が隊長の元に戻って来た(ソルアは1分遅れ)
『全員! 近接特攻部隊に加勢に行くぞ!』
『了解!』
「了解!」
5分経って近接バトルエリアに到着した
「ヴァルガー流石に死んでいなきゃ良いけど…」