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神 飛行機  作者: Bulgasari
8/14

転入生としての生活が始まる日「8折り目」

どうこうしているうちに一週間が経ち軍人学校に転入生として入学した


『俺はヴァルガー・スラッシュよろしくな!』

そうとなりに居た黒髪の生徒が声をかけてきた

「僕はソルア・フィルカよろしくね」

そう自分が答えると…


『何でソルアは長髪で赤髪なの?』

『男?女?どっち?』

転入生恒例の質問が来た   あれ?何でずっと生まれた頃から村に居たのに何故分かるのだろうか?


まぁ、質問に答えてみるとする

「長髪は気分、赤髪は神飛行機の色に染める村の掟が存在するから染めてるだけ」

「後、自分には性別の概念そのものが無い」


『ソルアって不思議なヒトなんだね!』

「ヒトかどうかもわからないけどな!」

『ふぇっ!?』

「?」


{防衛訓練の時間となりました、訓練生は直ちに裏門D-8にて防衛を行ってください}


「今の放送は?」

『ああ言われてないのね…』

『今のは模擬戦(殺傷有り)の開始合図だよ』


そんな事まで出来るのかよこの訓練校!

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