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神 飛行機  作者: Bulgasari
7/14

離陸の演習見ユ「7折り目」

立て読みで読めるようにしました

『さて、君を軍人学校に入れた理由は他でもない』

学校の偉い人がそう言うと改めて命とは何かを、認識するような言葉が出てきた

『我らの戦力にして、こう言っては悪いが駒にする為だ』


「え… 囮?」

『それは君の頑張り次第だな』

『ところで君は離陸を練習しているかい?』

「一応…」

『窓を見てご覧』

俺は窓を見た


一番中隊離陸!

そう一人が叫ぶと次々神飛行機が飛んで行く姿が目に映る


『このように離陸から訓練しているのがこの学校の特徴かな』

『君が訓練してみたい事は何かな?』

「爆撃の演習ですかね」

『それなら来週から訓練できるね』

『さて、学生寮に君の部屋を用意したから、そっちに移動しようか』


こうして来週から爆撃の演習を頑張ろうと意気込むソルア・フィルカであった

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