黒 後編「13折り目」
先生『もしかしてソルア君、君は… 君の腕には…』
そう先生が話した直後空襲警報が鳴った
{現在黒色の神飛行機がこちらに撃って来ています住民の皆様は避難するようお願いします。}
{S-D-206-a-a-ca-f-a-rg-gg}
そう警報があった後職員と生徒が一定の方向へ走り出す
先生『ソルア君、緊急事態だ話しは後回しで私たちも行くぞ』
ソルア「了解」
-ジェラルド校門前-
ヴァルガー『ソルア!あれ見ろよ!黒色ってレアなんだよな?』
ソルア「そうだよ(知らんけど)」
ヴァルガー『レアなもん見れちゃったぜ!』
所属不明国。個人連絡神飛行機無線{ソルアさん。君を黒の団に迎えに来ました}
ソルア(個人連絡神飛行機無線返答状態){んー。行くから後よろしく}
こうしてソルアは連れ去られたと名目で黒の団に入った
ソルア「黒の団の目的ってなんだい?」
黒団員『光の団の目的阻止』
ソルア「光の団の目的とは?」
黒団員『封印された神飛行機の復活』
ソルア「封印された理由は?」
黒団員『光の狂気が理由』
ソルア「光の狂気とは?」
黒団員『レーザーと言われる物を放射出来るとかなんとか』
ソルア「レーザーって?」
黒団員『光の集合体を棒状として放射出来る物らしい』
ソルア「それの発射源となるモノは?」
黒団員『なんでも[アマテラス]と言われる太陽の力を使うとか』
黒と言う割には善良な事をしているみたいだ
対抗手段はあるのだろうか?