深紅の神飛行機 「1折り目」
紙飛行機
それは子供達が簡単に折れる折紙の折り方だ
この物語は紙飛行機、いや それは違うな…
{神飛行機で戦闘をする世界の物語である}
9歳の子供「わーわー どーん」
8歳の子供「ばくだんとーか たーげっとはかい!」
戦闘ごっこか、懐かしいな
(自分はソルア・フィルカ16歳だ、今は神飛行機の受け取り儀式中だ)
神と紙を間違えている?
まぁ これには訳がある
そう… あれは20年前自分が生まれる前の事…
空から降ってきた折り紙その折り紙は色が沢山あり色によって違う特殊能力があった…
{人々はその紙を神の折り紙と名付けた}
色は赤や青等がある
赤色は銃弾の威力アップ青はスピードが上がる特殊能力がある
え? 銃弾とか訳がわからない?
実は神飛行機は自分の意識を(神飛行機に)乗り込ませて飛行戦が可能なのです
出来る事と言えば偵察、銃撃戦、爆撃等が出来る。
さて、自分が受け取れたのは… 赤の神飛行機{銃弾(機銃)}の威力アップだね
長老が『訓練してきなさい』と言ってきたのでクエストに行く準備をしている。
そのまえに報酬確認しとく… 200ポンド爆弾5個かこれにしておこう。
現在戦闘中 相手は青色の神飛行機、速すぎて追いつけない。
すぐに旋回戦に持ち込む、そして…
15分後
どうしよう… 後ろに付かれている、このままだとロックオンされた後、追尾ミサイルを撃ち込まれる!
回避は不可能、どうしよう…
そう思った瞬間敵の神飛行機がミサイルを発射した!