~プロローグ~
この物語は100%フィクションです。
現実から切り離してご覧下さい
俺が初めて人を殺したのは9歳の頃。目の前で両親を殺され、怒り狂った俺はそいつの両足を切断し、心臓をえぐった。その時のことはよく覚えていない。
だけど今、ひとつ確かなことがある。
それは俺が今、殺し屋をやっているということだ。
いつからか同年代の仲間ができ、「レジスタンス」は結成された。
当然メンバーはみんな訳ありだ。
両親を殺害したやつ。
殺人欲の塊のような奴。
同級生の四肢を切り落とし、内蔵を一つ一つ解剖したやつ。
・・・と、普通じゃ考えられないような奴ばかりだ。
でもまぁ、そんな奴らだけあって仕事は確実にこなしていた。
このアブノーマルな状況、スリリングな生活がとても自分たちの肌にあっていた。
だがある日、メンバーの奴が、異常で、不可解で、怪奇的な依頼を持ってかえってきた。
この依頼を無視しなかったのが間違いだった。
この依頼が
俺の・・・
俺たちの世界を
180°変えてしまったんだ。
初めましての方がほとんどだと思うので、初めましてと言っておきます。
初めまして。基本BLの二次制作をやっておりますねぎま。です
来年受験ということでオリジナルをつくりたいなー。と思いついたところからこの物語は出来ました。アクション、コメディ、BL、とにかくフリーダムに詰め込んでありますw(一応BLは私の本業なんでw)ということで、はい。めちゃくちゃいたらぬ点はございますが、温かい目で暇潰し程度にご覧いただけたら嬉しいです。
では、本日はこの辺で~!ちゃおっ!