表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/24

Episode6 人工島の風

 午前5時00分。オレたちは暗闇の人工島で、

 次々と瓦礫を撤去して、負傷者を救助した。

 だが、瓦礫の下には、


「何という大惨事なんだ」


 数多くの死体が埋まっている。


「糧食が届いたぞ、とりあえず、急いで朝飯だ」


 小隊長が命じて、

 オレたちは戦闘糧食を受け取った。

 女性隊員の安斉セイラとオレは、


「本当に、とんでもない事態になったものね」

「ああ、昨日までは想像もできない出来事だ」


 そんな会話をしながら、

 バランス栄養食を口に運ぶ。


「寒いから、カップラーメンが食いたいな」

「アンタさぁ、こんな状況で食欲があるの」


 女性のセイラは犠牲者の遺体を見て、

 食欲をなくしているようだ。


「オレたちは軍人だ。あまりナイーブなるなよ」


 その間も、続々と救助艇が人工島に到着して、


「さあ、急いで負傷者を救助しろ」


 と、消防のレスキュー隊員たちが上陸して来た。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ