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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神器と封印の神王譚(ミソロギア)

作者:橋本オメガ
日本人のみが、特殊な力『術力(ジュツリョク)』を持ち、戦争でその力を用いた日本は欧米列挙から勝利を手にした。日本は『日本王国』と名前を変え、2021年の現在でも世界に絶大な影響力を持っていた。そして、国王制を導入した日本には、十年に一度“国王を決める行事”、《国王選抜武術選考》が行われる。
 そんな世の中で生まれた主人公『凄野 尊』には、重大な欠点が一つあった。武術を行うには必要不可欠である術力が無いのだ。それも、ちょっとしかないとかではなく、明確に“無い”のである。物心がついた頃には父は姿を消し、幼いころに起きた内戦によって大切な幼馴染『釧那 宮津』を失った。それを経て、彼はある結論に辿り着く。
 「この国は、どこか腐っている……」と。
 彼の憎しみは頭脳を育て、それが《国王選抜武術選考》への挑戦権を手にするきっかけとなる。持てるすべてを使い、立ちふさがる障壁を乗り越えていく。頭脳派(?)主人公の成り上がり英雄譚。
 と言うのが、表面上の説明です……。
 こんなバトル物の主人公を張っている人物が、何も持っていないわけもない!

 ―――――この物語は、神の範疇をも超える。
第壱部 前編
2021/10/30 12:02
第壱部 後編
2021/10/30 12:14
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