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No.135~ダンジョン解放前イベント9

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

名前 ユウヤ


性別 男


LV923(↑5)


種族 人間

職業 大賢者


HP16580250(↑640000)

MP9140220(↑248000)

STR198917(↑7680)(×2)

DFE198914(↑7680)(+255000)

AGI198914(↑7680)(+500)

INT794896(↑30720)

Mnd795684(↑30720)(+251500)

Dex795697(↑30720)(×2)

LUK96

ステータスポイント46909(↑45)


E龍神の杖

Eコートオブベルゼビュート

E不死鳥の服

E戦神,技神の籠手

Eオリハルコン合金の腿当て☆

Eオリハルコン合金の靴☆

E封印のロザリオ


スキル

・二刀流

・魔力支配

・指揮官

・武芸百般LV78



マスタースキル

・魔法操作

・魔力掌握

・全属性魔法

・時空魔法

・手加減

・策敵

・生産者

・合成師

付与師(エンチャンター)

・身体強化(極)

・発掘

・採取

・虚無魔法

・自己再生

・魔力生成

・思考加速

・皇帝の威光

・皇帝のカリスマ

・分身

・異空間生成




スキルポイント43227(↑45)


【アナザースキル】


・最適化

・完全記憶


称号

・【Sクエスト第一発見者】

・【ジャイアントキリング】

・【超ジャイアントキリング】

・【絶望に挑みし者】

・【規格外】

・【β突破者】

・【極めし者(戦闘)】

・【ユニークスキル所持者】

・【ゴブリン殺戮者(ジェノサイダー)

・【一騎当千】

・【精密射撃】

・【百発百中】

・【発掘王】

・【採取者】

・【魔法創造者】

・【■■■■に認められし者】

・【第一回イベント討伐貢献度1位】

・【第一回イベント防衛貢献度1位】

・【正義の使者】

・【魔神】

・【技神】

・【覇者】

・【初進化】

・【初転生】


所持金

4,648,810,000G

_________________


これがキマイラを倒した後の俺のステータスだ。


キマイラのレベルが910だったのもあってレベルは5しか上がってないが、アイテムと金が大量に手に入ったな。


アイテムはキマイラの爪やしっぽ、牙、レアアイテムとして火炎袋と心臓、目が手に入った。


爪や牙は装備の素材として使えば耐久値に期待できるし、しっぽを素材に武器を作れば毒の状態異常を引き起こす武器を作れるだろう。


火炎袋は魔力を込める事で火を発生させる事ができるようになるアイテムだ。


火力は魔力の量で調整できて、袋に魔力を込めて食材を置けばIHコンロの様にも使えるし、袋を敵の方向に向けて火炎放射器の様に使う事も出来ると汎用性が高いアイテムだ。


まぁ本来は防具の素材として使われるのだが、現状オリハルコン合金装備の方が強いからな。


そして心臓と目は錬金素材として使える。


そしてGは10億以上も手に入っている。


(さて、手に入ったアイテムも確認出来たし、次の階層に行きますか)


俺はメニューから次の階層に進むを選択する。


転移した先はコロシアムに続く廊下…ではなく空中だった。


「う、うぉぉぉぉ!!」


俺は慌てて翼を展開…出来ない!


(種族を人間にしてるの忘れてた!)


(どうする、どうすれば…)


下をみると一面は海が広がっており、今回のレイドボスは海洋生物である事が予想される。


このまま落ちていったら水中に落ちてレイドボスに捕まってしまうだろう。


レイドボスの攻撃でHPを削られる事は無いだろうが窒息ダメージはくらってしまう。


窒息ダメージとは水中に一定時間以上居ることでなる状態異常で、体力が5秒毎に1%消失するという物だ。


(そうだ!)


俺は咄嗟に閃いた事を実行する。


その方法とは時空魔法を発動して足元に足場を作るという物だ。


そのお陰で俺は水中に落ちずにすんだ。


海の中を見ると巨大なイカの影が見える。


成る程…92階層のレイドボスはクラーケンか。


影を見たところ全長は20m以上、一度海に引きずりこまれたら抜け出す事は困難であろう事が予想される。


俺はクラーケンをどう倒そうかを考える。


(水中に入るのは絶対にダメ、触手に絡まれたら抜け出せなくなりそうだし、魔法で攻撃をするにしても火、水は効果が無い、使えそうなのは風、雷、光、闇、虚無の5つ…いや、ここはあれを解禁しても良いか)


考えが纏まった所で俺は海を見る。


クラーケンはプレイヤーである俺が落ちてこないからか、攻撃をしてくる気配は無い。


動く気配も無いのでおもいっきり火力のある攻撃を当てて、一気にクラーケンのHPを削る事にする。


(いや~クラーケンが動かない見たいで良かった…あれだけデカイって言っても外したらMPが回復するまで何も出来なくなるからな)


俺は龍神の杖に魔力を流していく。


俺の魔力は杖の中で増幅され、一部の魔力は龍気に変換される。


そして魔力と龍気は混ざり、擬似的なドラゴンブレスを再現する。


その威力は絶大で、3分の1の魔力を込めた疑似ブレスでレイドボスであるクラーケンのHPバーを3本も消失させた。


クラーケンに攻撃したのでクラーケンも俺に向かって攻撃しようと触手を伸ばしてくるが、触手を風魔法で切り刻み、クラーケンのHPを削っていった。


クラーケンの攻撃範囲外から一方的に攻撃を当て続けたため、クラーケンはなすすべもなくポリゴンになった。

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