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No.98~スキルレベル上げ2

さて、発掘スキルがMasterになった所で次はどのスキルを育てようか…採取は発掘と同じだとしたら最終的に100レベルまで上げないといけない。


そうそう、発掘スキルをMasterしたら新しい称号を手に入れた。


【発掘王】

入手方法…発掘スキルをMasterする。

効果

発掘速度上昇

発掘道具耐久上昇

発掘時入手アイテム数上昇

発掘時入手アイテム品質上昇

作業効率上昇


効果はオリハルコンのツルハシと同じ感じだ。


これにより俺の今のステータスはこうなった。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

名前 ユウヤ


性別 男


LV1000 転生可能


種族 龍神

職業 大賢者


HP25575000

MP19860000

STR306922(+765+758『+60』)(×2)

DFE306896(+70590)

AGI306896(+200)

INT613980

Mnd613922(+69090)

Dex306993(×2)

LUK96

ステータスポイント29214


E緋緋色金の刀(焔)

Eオリハルコンの刀(雷)

Eコートオブベルゼビュート

Eオリハルコンの鎧

E戦神,技神の籠手

Eオリハルコンの腿当て

Eオリハルコンの靴

E封印のロザリオ


スキル

・二刀流

・魔力支配

・武芸百般LV39

・生産者LV85

・全属性魔法LV85

・時空魔法LV75

・採取LV42


マスタースキル

・魔法操作

・魔力掌握

・策敵

・合成師

付与師(エンチャンター)

・身体強化(極)

・発掘

・虚無魔法

・自己再生

・魔力生成

・思考加速

・皇帝の威光

・皇帝のカリスマ

・分身

・異空間生成




スキルポイント26582


【アナザースキル】


・最適化

・完全記憶


称号

・【Sクエスト第一発見者】

・【ジャイアントキリング】

・【超ジャイアントキリング】

・【絶望に挑みし者】

・【規格外】

・【β突破者】

・【極めし者(戦闘)】

・【ユニークスキル所持者】

・【ゴブリン殺戮者(ジェノサイダー)

・【一騎当千】

・【精密射撃】

・【百発百中】

・【発掘王】

・【魔法創造者】

・【■■■■に認められし者】

・【第一回イベント討伐貢献度1位】

・【第一回イベント防衛貢献度1位】

・【正義の使者】

・【魔王】

・【覇者】

・【初進化】

・【初転生】


所持金

15,461,251,120G

_________________


発掘がMasterスキルになったからスキルスロットが一つ空いたな。


俺は持っているスキルスクロールの中では欲しいスキルが無かったのでスキルポイントで手に入れる事が出来るスキルを確認する。


すると1つのスキルに目を付ける。


そのスキルは手加減。

このスキルは取得したら自動的にMasterスキルになるスキルなだけあって使用するスキルポイントが50と多めだが効果を見るといい感じのすきるだ。


手加減

使用者の意思でどんな攻撃でも相手のHPを1だけ残す事が出来る。


このスキルを使えば相手のHPを減らす事無くサンドバッグの様に魔法や攻撃を当てることが出来る。


つまり、武芸百般や全属性、時空魔法の熟練度稼ぎをする事が出来る訳だ。


スキルの熟練度上げは魔法系だと使用するMPで得られるスキル経験値が多くなる様な気がする。


(実際いつもの狩りでは余りスキルレベルは上がらないがフェニと戦った時やオリハルコンゴーレムと戦った時は簡単に上がったからな)


という事で早速検証をしてみよう。


スキル経験値の効率の良い稼ぎかたが判れば修羅達のスキル上げも協力出来るからな。


先ず始まりの草原に行く。


そしてゴブリンを空間魔法で捕獲する。


これで準備は完了だ。


魔法はイメージで形を整え込める魔力で威力を決める。


つまりどんなに強そうな魔法でもMPを込めなければただのこけおとしにしかならないという訳だ。


先ずは最初、ステータスの制限を解除する。


そして手加減を発動させた状態で10分の1の魔力を込めた魔法を当てる。


普通は即消滅してドロップアイテムに変換されるが手加減によって1だけのこる。


ステータスを確認する。


全属性魔法のレベルは上がっていない。


確認を終えた俺はもう一度MPの半分を込めた魔法を撃つ。


全属性の魔法はMPの半分を込めた魔法を合計3回当てたらレベルが上がった。


続いてMPポーションでMPを回復させた俺はすべてのMPを込めた魔法を当てる。


これは2回でスキルレベルが上がったから魔法のスキルの経験値は一度に消費するMPの量で変化する事が分かった。

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