91/110
シンガーⅳ
前回の続きです。
迷いに迷って、なんとか体を描きまして…、次に植毛しました。
ソフトペンで大体の髪型と色合いを塗りつけ、そうしましたら好みの色をハード君極細で描き込んで行きます。ほやや〜っと。
で、ここで気付くわけであります。髪の毛が重力に逆らっていやがることに…
体が斜めっているのですから、髪の毛だって斜めにならないとなんだか気持ち悪いので消しゴムで削りつつ色を塗って修正し、あとマイクと右手を作ります。
ついでに背景も今まで描いたシンガーと同じにしておきます。
最後に、ズボンのテカリなど手の大きさなど、気になる箇所は直して完成であります。
『シンガーⅳ』
以上、ひとりぼっち――単独ライブでした。
色々、絵の順番をかえて遊ぼうと思ったのですが、やはり…やはり人間を描くのは精神面がもたない。ときどき、描きたくなるけれど……人間を描いている人ってスゲーなと思う。
う〜ん、疲れた。
お疲れ様でしたm(_ _)m




