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指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 闘志を燃やせ!!
85/110

ベタⅱ



 ……段々と不気味さが増していく、私のベタちゃん……



 と、言うことで最終的な姿がさっぱり見えて来ないのですが、「このままじゃいけないな」と思い、ひたすらベタを描き直す…いやその様(・・・)を満足するまで描き続けていこうと思う今日この頃。すぐ終わるかもしれないですが…


 まず、ヒレと尾ビレが目立てばそれでいいと思っていたところへメスを入れる――


 私は鱗をどうしたかったんだろう? あんなに細かく描いたのに。だから、さらに鱗を細かく色付けして行くことにしました。


 ペンは、ソフト君だったような……ハード君だったような……それで鱗をなぞり、また鱗の線に縦線も入れます。ちょっと見辛いのですが、↓こんな風に。


 挿絵(By みてみん)


 挿絵(By みてみん)


 次に色を塗ります。

 黄土色?ですかね、それを鱗一つ一つに塗る――と言ってもペンをほんのり太くし、先程描き込んだやつをさらになぞるようにしました。


 挿絵(By みてみん)


 そうすると浮き彫りになる自分の粗さ……


 挿絵(By みてみん)

 

 鱗の青い部分、枠の青い部分、それを消したり塗ったりして、気にならない程度までにします。全部同じ色だと面白くなかったので、明るくしたり暗くしたり。

 そして、また鱗をオレンジ系にて極細ペンで描きます。


 挿絵(By みてみん)


 続いて、目の周りや口、あとヒレと体がくっついている部分が気になるので直して行きます。


 挿絵(By みてみん)


 赤みを増やし、青味を減らす。


 挿絵(By みてみん)


 あとは、“今のところ”気になる箇所――鼻穴と尾ビレの明るく部分をちょこちょこっとして、ベタ第二次を終わるのであります。



 挿絵(By みてみん)


 『ベタ・改』


 

 お粗末さまでした。

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