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指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 描いてみなくちゃわからない!
67/110

(o´Д`)=з  『蛙と金魚』



 描いてみなくちゃわからない――


 ということで、やりたいこと・やりたかったことを片っ端から…いや、出来る限りやる。


 

 で、図案といいますか、なんといいますか…



・1番、真っ黒背景

・2番、赤二つ

・3番、黄緑

・4番、濃い緑二つ

・5番、緑

・6番、今のところ同じレイヤーにピンク二つ



 こんな感じにわかれております。


 コレ↓


 挿絵(By みてみん)


 で――、その真ん中辺りの黄緑があるレイヤー3番に蛙を置きたいので、蛙を描いて行きたいと思います。


 描くときに線対称定規を使います。


 挿絵(By みてみん)


 泳いでいるふうにしたかったので、足を伸ばした感じに。色を塗りながら、目や鼻、模様なども描き込みます。


 ちなみにペンは、エアブラシ台形60%さんです。


 挿絵(By みてみん)


 形をハッキリさせたいので、見えなくしていた背景を復活させて蛙の余分な色を消しゴムで消し、定規を取り払って微調整しましたら『蛙さんパーツ』の出来上がり!


 挿絵(By みてみん)



 ……、……カッパ?…。





 えー、気を取り直して、次に赤二つのレイヤー2番に金魚を描きます。

 まず、子供の頃によく見た出店のいるような金魚を。


 挿絵(By みてみん)


 やっていることは蛙とかわりません。線対称定規で途中まで輪郭を描きましたら、泳いでいるふうにしたいので定規はしまって、尾ひれは自分の好みで描いて行きます。


 そして、色を塗りながら目玉やヒレを仕上げ、また背景を黒くしてぼやけていたのを消しゴムを使ってなんとかします。


 挿絵(By みてみん)


 『赤金魚さんパーツ』の出来上がり!

 

 ――しかし、目玉が大き過ぎたようだ…

 この顔を見ていると何かを思い出しそう…


 


 えー…、うん。もう一匹金魚を描いて行きます。そのためにさっき描いた金魚の上に新しいレイヤーを用意し、ずるして写して描いて行きます。


 挿絵(By みてみん)


 でも、全く同じだと面白くないので、ヒレの動きをかえまして、あと色や目、口もかえて余分な色を消して『斑金魚さんパーツ』の出来上がりであります!


 挿絵(By みてみん)


 まあ、随分すっとぼけた顔になりましたが、三つとも私にしてはいい感じに描けたと思います。


 が!


 道程は遠い…

 蛙と金魚二匹しか描いていないのに疲労感が半端なく、なんとか文章を書いている状態であります…


 なので次回へ持ち越しということで、お疲れ様でした。



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