表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 コスモを燃やしたい!
55/110

惑星を考える




 自分の絵を見て、じっと見て、気付く……


「渦もおかしいが、第一、真ん中が小さい」


 星はもっともっとデカかったのだということを思い知らされたのである。なので、ドガーンっ!と真ん中が大きいものを描きたい。


 今回は、最近の自分にしてはマトモな下描きをば!


 コレ。

 挿絵(By みてみん)

 ……こんなですけど真面目です。指で線を描くって結構大変でして……ま、下描きを参考に色を塗って行きます。

 色は紫系、ペンは三角さんを使いました。

 挿絵(By みてみん)

 挿絵(By みてみん)

 挿絵(By みてみん)

 だいたい出来ましたら、所々を紫、黄色、白で明るくしてみました。

 ちなみに、カタチは下描きですが、色は思うがままであります。

 挿絵(By みてみん)

 挿絵(By みてみん)

 挿絵(By みてみん)

 またも、だいたい出来ましたら、今度は黒、濃い紫で明るい部分ではない――隙間に塗り込んで行きます。

 挿絵(By みてみん)

 次に、白に黄色を塗って……とやってますが、ここら辺で色をどうするべきか悩みまくりながら作業をしておりますが、問題なそうなので進んでしまいます。

 あまり悩むとやらなくなってしまうので、兎に角、指を動かすのであります。

 挿絵(By みてみん)

 ついでに、ほやほやや〜と光を作り、

 挿絵(By みてみん)

 デジタルペンで覆います。が、これは役に立っているのかは謎です。前回のやり方と同じですが、お試し感覚でやっております。

 挿絵(By みてみん)

 で、出来ましたらデジタルペンの跡を消すようにふややや〜と描きまして、小さい星…いや屑?と明るい部分から光を溢れさせてみます。

 挿絵(By みてみん)

 さらに背景を加えます。

 最初に濃紺、次に縁取るように黒色を入れて行きます。

 挿絵(By みてみん)

 塗り終わると、なかなかに良かったんではないでしょうか?

 ――と、自画自賛ところで仕上げに向かうため、ペンをハード君にしてひたすら画面を突っつきます。

 突っついて、突っついて、突っついて…

 挿絵(By みてみん)

 ラストは、ここでやっとこ思い出した、小さな星を加えて完成であります




 挿絵(By みてみん)


 『終わりの始まり』



 お粗末さまでした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ