小宇宙を考える ⅱ
選んだのは、標準さん――…いや、三角さん? ……ちょっと、夢中で描いてたので、忘れちゃった…
一応、コレ。
標準さんですかね?
レイヤー1番に真っ黒な背景を。レイヤー2番に標準さんでモヤモヤを。レイヤー3番に極薄デジタルさんでモヤを覆い、そうするとデジタルさんの残り画が出てしまうので、同じ3番に標準さんを使って黒をぽふぽふしました。
次に、白色標準さんで背景のレイヤーのところに渦を書き込んでいきます。
出来ましたら、デジタルさんの膜の上――新たなレイヤーに極細標準さんで星を点々とさせます。また真ん中の星も描いておきます。
今のところレイヤーは
1、背景と渦
2、モヤモヤ
3、標準な星とドデカ星
4、デジタル膜と黒ぽふ
であります。
レイヤーが多い少ないとか、どちらがいいのかは知りませんが、私は間違いとか多いので気にせず消しゴムを使いたいときにはやたらと枚数が多くなります。
勿論、デジタルなので、ポチッとボタンを押せば一つ前の状態に戻ります。しかし、私――「あ」と思ったときにはスマホの戻るボタンを押してしまうときがあり、そうすると間違ったまま保存されてしまうので、それを防ぐためにも細かく?レイヤーをわけております。
ひとえに、おっちょこちょいな自分のためです。自分から絵を守るためであります。
そして、今度はレイヤー5番を召喚し、不透明度を下げた濃紺で渦の周りを染めます。
それから、6番も喚びまして、極細標準さんで星をてんてん。てんてんてんてんてんてんてん…としまして、Gペンハード君で仕上げていきます。
ハード君の入りの太さをMAXにして、一応バランスを考えながら点々したら完成です。
『小宇宙 ⅱ』
……課題は、渦の向き?といいますか、不自然さ?ですかね。遠近感と言えばいいのかわかりませんが、次はカタチをもう少し丁寧に作れたらなあと思います。
以上です。
お疲れ様でした。




