小宇宙を考える
以前、挑戦したいなあと呟いていました宇宙…小宇宙…銀河系?(違いをよくわかっていません)を、描いてみたいと思うのですが――
まず、どれだけ自分は描けるのだろうか?、でコレ。
『小宇宙 ⅰ』
キャンパスは、768×768。この大きさはなにか意味があるのか…お絵描きのアプリであったサイズを選んだだけです。機械音痴気味の人間にはさっぱりです。「それでよくデジタルでやってんな」と言われるかもしれませんが、『ゲームの機能と同じだ』と考えれば気にもなりません。これぞゲーム脳なのか? とちょっと自分の脳みそが心配になっているのですが……きっと手遅れでしょうね…
さて。
頑張ったがしかし、『ⅰ』が気に食わない。エアブラシで描いたのですが、モヤっとしているのが気になってしょうがない…でも、エアブラシが好き。
この好きを活かしてあげたい。
捨てたくない。
ということは、考えなければいけない…
前に投稿していたお絵描きエッセー第一弾で、みたらし団子を描いたことがあるのですが、コレ。
描き方をメモっておかなかったので、ずっと「どうやって描いたっけか?」と思っていたのです。コイツを利用出来ないか、と。
で、やっと今朝、思い出せたのであります。
「あ、あのタレは“デジタルペン”だったわ――」
こうして、無事に団子から離れることが出来ましたので、小宇宙を考える……考える……考える……、……。
……最初は練習ですね。何を練習したかと言いますとコレ。
左側からソフト君。細ソフト君。ハード君。標準さん。三角さん。
新しいレイヤーを上に置き、それぞれで引いた線に、不透明度を思いっきり下げたデジタルさんを線より太めでなぞってみました。
その中から、「コレなら自分でも描けるかもしれない」と想像力がふくらんだペンを使って、次回から描いて行きたいと思います。




