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指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 自分の心を洗ってやりたい
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 苦手なものを描く――ほとんど苦手なものなんですけど…大抵は描こうと思わない。けれど、ずっと描いてみたかったものがあったことを思い出した今日この頃。


 なんとか、なんとか描こうと藻掻いている様をどうぞ。


 挿絵(By みてみん)


 下描きです。


 挿絵(By みてみん)


 下描きです。


 挿絵(By みてみん)


 タイトルの通り、『花』なので中心を決めておきます。下描きとは別のレイヤーです。

 それを入れかえます。


 挿絵(By みてみん)


 見えるように消しゴムで消しました。


 挿絵(By みてみん)


 次に花びら部分を消し、色付けします。ちなみにレイヤー1番がめしべ、2番色、3番下描きになっています。その下描きを今度は取り払い……


 挿絵(By みてみん)


 挿絵(By みてみん)


 色付けした絵の花びらの縁を消しゴムで描きました。が、この作業は本当に必要なのか首を傾げながらやっておりました。


 挿絵(By みてみん)


 で……そうしましたら、レイヤー1番を選択しつつ、色付けした下絵があるままでぴっぴっぴと線を描くように花びらの色塗りします。このときも「なんでこんなことしようと思ったんだろ…?」と、自分の行動に謎が深まるばっかりだったのですが――


 挿絵(By みてみん)


 レイヤー1番だけにしてみたら、なんか上手いこといったかもしれない…と。


 あとは、足りない色を加え、めしべを増量させて出来上がりです。




 挿絵(By みてみん)


 『牡丹』



 これが私の限界であります。

 でも、ずっと描きたかったものが出来たので満足です。反省するとしたら、白い部分がもう少しあっても良かったかな? でしょうか。



 まずまず、お疲れ様でした。

 


《やれば出来る子編》


 どうしても気になって仕方がなかったのと、反省点がわかっているならやれば出来るんじゃなかろうかっ!?


 ということで、『牡丹・改』であります。


 挿絵(By みてみん)

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