表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 自分の心を洗ってやりたい
43/110

想起




 カタチにならないものばかりが浮かぶので、まあ、ぼんやりしたのでもいいじゃない――ということで、出て来たものを描いて行きます。

 どうしようもないものになるかもしれないけれど、このエッセーもどきの目標、テーマは『好き』の気持ちで絵は上手くなるものか!? なので、なんでもいいじゃん。思いつく限りやっちまおうということ、それもついでに思い出したのであります。


 上手くなるっていうことは、“そのまんま”描けるかどうかだと思っておりますが、目の前にあるもの、または自分の頭の中にあるもの、そして感情をいかに描き起こせるか……文章を書くことに似てますね。いや、同じかな?

 


 で、コレ↓

 

 挿絵(By みてみん)


 背景(仮)です。

 それをエアブラシ標準さんの消しゴムでぽんぽんぽんぽん消して行きます。私の頭の中なんてこんなもんですよ!ってくらいにぽんぽんします。


 挿絵(By みてみん)


 気が済んだら、新しいレイヤーを下に敷きましてピンク系を塗ります。上下左右に広がったぽんぽんの上部辺りのですね。 

 これしかもう思い出せないのなら、それを思い出したことを忘れないための作業です。脳内整理、なものです。


 挿絵(By みてみん)


 そうしましたら、味気なかったのでほんのり付け足しまして出来上がりです。




 挿絵(By みてみん)


 『想起』




 お粗末様でした。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ