自分の楽しさを探る
前回の反省点...
画面下から描いていけばよかったかも…そして、巻雲だか棚雲だか難しいから練習しよ〜。あとは、キャンパス大きさもその作品によって考えて行こうと思いました。
で、一つ創作活動について作者と読者、ここがどんな場所かということにふと思ったことがあるのです。
「何を期待しているんだ!」
ってことです。
今日は、他作品――エッセーを読んで悶々としているので、ちょっと八つ当たり気味になるかもしれないので、当たられたくない方はココでお別れでございます。野次馬根性、噂話大好きな井戸端会議大好きオバハン属性の方は楽しめるかもしれません…
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なろうに限らず他創作サイトには、私含め素人がいるのです。アマチュアもいるんでしょう、プロだっているんでしょう。自称出版関係者など、ハッキリ正体をあかさずに存在アピールする人だっています。
が、読めば読むほど、見れば見るほど、お仲間フィルターがかかることもあるでしょうけれど、目が肥えていく――プラス、自分の好みがよりハッキリして行くのだと思いますが、『みんな自分と同じ』だと思ってくれるな!
そして、自分を棚上げするのもいいが、ちゃぶ台辺りにしておけ!
それが謙虚さなんだろうと、ブーメランが返ってこないように張れる最低限の予防線だ――
と思うのであります。
まあ、なんのこっちゃ?って話ですが、自分の物差しで作品をいくらでも見るのはいいが、グイグイ押し付けて、その物差しで測った型に入れようとするな! て話です。その型に入らないからって、わかり合えないことは仕方がないが否定なんて出来ない。
はっ、そんなにいうならお前は自分の文章をどれくらい見直したんだ!
って噛み付きたくなってモヤモヤしております。
そんなときの息抜きに、絵を描くのはどうでしょうか……
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今回は、キャンパスを小さくしてみようと思います。本音をバラすなら「キャンパスがデカイからあれやこれやと描かなくちゃならんのなら、描くとこ減らそ」であります。
※ホントは100×100です。
スマフォ縦だと、三つ並んで見えます。横だと五つ並べて画面でビローンと見ることが出来ました。
真ん中の画像の空色が薄くて雰囲気を壊していますが、一枚に描くのと、いくつかに分けて屏風?のような絵も貼れそうです。
みてみんの画像を貼るときは、
<iみてみんコード|なろうユーザーID>
を入力するのですが、三つ並べたのは画像と画像の間に半角を入れたので隙間がありますが、ピッタリくっつけると絵もピッタンコに表示されました。
pcだとどう見えるのか……モバイルは…
次に50×50でやってみました。
それはどんな夢か――
ちょっと…アプリで最小はどんなだろうと試したら、小さ過ぎましたが海外の絵本風?みたいなものを作れました。
画像は、32×32です。
フォントも沢山あって、探せばそれ風のもあったのかもしれませんが、それにしても作っているときの楽しさったらっ! 文字入力は出来るし、フォントの数、あと縁取りとか結構出来るもんなんだなぁと、挿し絵にタイトル入れるのも、一言添えるのも、楽ちんです。
あと、ちょっと大変かもしれないけれど、よく見かける物語の場面を区切ったり、視点変更させたりするときのワンポイントにも使えそうです。
例えば、ゲームの『Loading...』とか、背景色も考えんといけなくなるかもしれないけど、物語の中で重要なアイテムとかさ、登場人物の挿し絵があると嫌だ――っていう人がどれくらいいるかわかりませんが、これなら雰囲気を壊されずに読めるかもしれません。羽とか花とか。
なんて話でした。




