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指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 四大精霊に挑む
36/110

ノームも描かないと…



 シルフ同様、ノームも私の中では同じ立ち位置なもので、「ノームって何だろう?」と考えたときに思い浮かぶのは、ゲーム『サガフロ』のノームしか出てこなかった。


 調べれば、ちっさいじーさんとか、とんがり帽子を被っているとかで白雪姫の小人ばっかりが浮かび、イメージがじじいから離れない……


 ので、ふんわり思い浮かんだ背景を簡単に描きます。


 挿絵(By みてみん)


 そして、描いてジッと眺めて…コレ。


 挿絵(By みてみん)


 …藁人形か、納豆か…


 まあいいか、と蔦も一緒に巻き、細かく線もいれて、目と口も描いておきます。


 挿絵(By みてみん)


 挿絵(By みてみん)


 このままだと寂しかったので、花をところどこに散らばせて、


 挿絵(By みてみん)

 

 あとは葉っぱや蔦や背景を付け足し、ちょっと地味ですけどノームの出来上がりです。



 挿絵(By みてみん)


 題して、『散歩』



     挿絵(By みてみん)



 …しかし、絵を描くって、勿論文章もそうでしょうけれど、精神状態に引きずられるものでありますね。ちょっと悶々としたことが続いたり、嫌なことが続いたり、さけては通れない面倒ごとなどがあると、人間みたいなものを描く気が失せてくる……余計に。


 次は、人間、人型じゃないもの…人型のイメージがついているものではないもの、もしくはアンデットとかをテーマにしようと思います。


 まあ、自分の中でシルフとノームの存在が薄いってだけなのですが、「エレメンタルを描きたい」――『四大精霊に挑む』は一応終わりで御座います。



 お粗末様でした。

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