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指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 お絵描き復習
19/110

無知と愉快 その2



 前回の続き――


 まず目玉に色を塗っていきます。

 外枠から下から、エアブラシ台形20%さんでやっていきます。こんな感じに ↓


 挿絵(By みてみん)


 ちなみに、どうして20%さんを使うのかとか、ソフトくん、ハードくんを使うのか、ペンをかえるその理由は特にないです。なんとなくです。試しに描いてみて「なんか違うな」「いい感じかも」くらいの理由しかないです。

 こういうときにはコレを使う――そんな決まりはないです。そもそもデジタルのお絵描きなんて、“なろう”で活動し始めてからやったぐらいなので、もう好き勝手、楽しいと思えればいい、それだけで御座います。


        挿絵(By みてみん)


 さて、色ですが、枠下――黄緑、真ん中あたりから上まで黄色にし、あとは黒、オレンジ、黒……とやっていきます。色の濃さや変わり方は写真等を参考に、わかりにくいのですが目玉の部分も一本一本の纏りで出来ているので、ハードくんを極細にしまして色は前回のメモしてた色でサッサと線を引きました。――が、拡大とか出来るんのかなぁと色々弄ってみたところ、ただトリミングしただけに終わりました。


 折角なんで、貼っておきます。

 

 挿絵(By みてみん)


 続いて。 

 

 少々頼りなかったので、20%さんで植毛してみました。


 挿絵(By みてみん)


 ちょっと多すぎたかもしれませんが、目玉と同じ色合いの毛も植えてみました。


 挿絵(By みてみん)


 緑毛だけを残して、他の色を見えなくすると…

 

 挿絵(By みてみん)


 おお! なかなか。


 次に背景だけ見えなくすると…


 挿絵(By みてみん)


 もっさりしてますね……なので、少し消しゴムで撫でるようにすくと――


 挿絵(By みてみん)


 何が変わったのかよくわりません。


 でも、どれにして見てみても自分にしては上出来ではないでしょうか。背景を取ったときの目玉の色なんか、最高だなぁ〜なんて自画自賛でおります。



 以上、孔雀の羽でした。


 お粗末様でした。

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