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指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 お絵描き復習
14/110

自分はどんな人間なのか



 こんにちは、こさじです。


 でも、ユーザー名は“ひとつまみ”です。

 詩を書くときは文字数が減りますので“少々”で、倍以上になるエッセーは“こさじ”です。


 物語を書くときは、ちょっと雰囲気をかえて“15cc”――でも、所詮は大さじで御座います。


 長年、寂しがり屋でありますが、同じ年数分強がり屋もやっておりますので、今出来上がった性格はまあ捻くれております。ついでに面倒くさがり屋の気分屋で、熱しやすく冷めやすく、友人知人家族からの評判は『マイペース』となってしまいました。


 そんな自分のことをどう思っているのか? と聞かれたら、たまに捨て置きたくなりますが好きです。楽しいことだけやっていられればいい…とふざけた考え方を持っておりますが、一応、自分を生活させるだけの術と社会は知っているつもりです。


 しかし、如何せん甘ったれでして、治る気配も…治す気もないどうしようもない奴でもあります。

 

 が! 好きです。


 その自分が、何を楽しく、どんなことなら書けるのか――それを探っていくのであります。



   挿絵(By みてみん)



 まず、苦手なこと、ハッキリとした線を描くこと。


 だから人物を描くのが苦手なんだろうと思うのですが、色をその形に似せたり、消して作ったりするのは……好きなんだと思います。得意かどうかでなくて、描いていて楽しいかです。


 絵を描くのに全てを線で表さなくても、「線にすればいいんだ!」って無茶苦茶な考え方かもしれませんが、人と同じでなくても自分には別のやり方で出来ることがあるのではなかろうか――それを探すのであります。


 で、出来たのがコレ↓

挿絵(By みてみん)


 Gペンソフトくんの太さを変えながら、横顔を描いていきたいと思います。


 おでこ、鼻、口、顎をだいたい描いて、消しゴムで削って整える。耳も描こうとしたのですが、それが苦手なんで塗りつぶします。


挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)


 あとは、髪の毛で誤魔化してやろうと、肌はこのくらいで…


 で、次に目と眉を描くのですが、何度もやり直してやり直してやり直して出来たので諦めます。粘るのは疲れてしまうので、根性も私にはありません。


挿絵(By みてみん)


 目の位置と大きさがいまいちしっくりしないのですが、髪の毛を作っていきます。一本ずつ描くのも骨が折れるので、ソフトくんを太めにし、わかめを乗っけます。


挿絵(By みてみん)


 そして、消すのは好きなので、わかめに塩の筋を作ります。この際、乾燥した昆布でもいいです。そんな気持ちでやっていきます。


挿絵(By みてみん)


 最後に、悪あがきとして口紅を塗っておしまいです。


挿絵(By みてみん)


 題して、『口笛』。


 とんがり唇が好きなので。



    挿絵(By みてみん)


 お粗末様でした。

【今日の装飾モドキ】


 失敗したー

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