【前書きを利用する、から思うこと】
意気揚々と装飾モドキなんてものを作っていたが、挿し絵の入力の仕方を随分長く勘違いしており、自分の挿し絵をタッチしても“みてみん”ではエラーにしかなっておらず、怪しい活動しているんじゃないか――ときっと思われていたに違いないと凹んでいたこさじ。だが……
立ち直りも早い――
凹んでいるばかりではいられない。でも、ここのところやることも全然決まらない…もう完結に近いのかしら? と思う始末。
そんな今日この頃でありますが、挿し絵は前書きや後書きにも本文に載せると同様簡単に出来ます。呪文のコードを入力するだけ。
活動報告とかにはそれさえ入力すれば――じゃ駄目らしいですけれど、今のところ載せる気さえわかないし、やっているユーザーさんは多いのでそのどなたかを尋ねれば宜しいかと思います。丸投げです。
さて、前書きに作った『前回まであらすじ...』、章が終わって新たに――ってときに使えるなぁなんて。
一話200文字以上ないと投稿出来ない。それまでの登場人物の簡単なまとめや、冒険していたらどこまで進んだ〜何て地図とか作って載せたり出来ますが、まず人物描くのが苦手…世界地図も大雑把にしか考えてなく、しかし思った以上に物語が長くなって――なときの気分転換にやる。
まあ、普通に“前回までのあらすじ”って書けばいいだけなんですけどね、背景の模様を今度はアレにしようかな、コレにしようかな、と考えるだけでも物語を進めよう書こうって気になったりするものです。
読者のため――というより、作者が「あそこまでは頑張ろ」って自分のご褒美までとはいかないかもしれませんが、気力のために違うことをやればいいんじゃないか? という話であります。
読者からの反応ばかりにモチベーションを支えて貰うんじゃなくて、如何に自分で自分を支えられるかも大事だと思うのでありますが、エタ気味、長い気分転換をしている私ではちょっと説得力に欠けてしまいますね…
しかし、文字以外のものがあることが好きじゃないって方もいますので、『挿し絵』をオフにしている方のためにも挿し絵がなくても読めるよう読んでも不自然がないように作りたいところであります。
このエッセーの場合は、挿し絵の話なんでそういう方はスルーだと思うのですが、物語はほら…不特定多数誰にでもアピール出来るようにしなければならないんだろうな、と難しさに悩むのであります。
私自身がそうですから…
ハッキリ人物がコレ!っと決められて、目の前にぶら下げられると絵の好みもあるのでしょうが、「このセリフをあれが言うのか?」とか、いちいち引っ掛かってしまう。
せめて、拍手ボタンのお楽しみ程度ならいいのに…と思ったり。
相手に文字だけで伝えるのも大変ですが、添えた絵が如何に読者に不快を与えないか――とんでもなく難しいのでしょう。
以上です。




