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指先一本、夢のモト  作者: こさじ
 脳内散歩
103/110

とある秘密の研究所



 可愛いのを描きたい、と思った次に来るのは、「怪しげなモノを描きたい!」である。


 いつもとは違うキャンパスに、背景を暗い感じにし、タンクがある怪しい研究所的なものを描き込んで行きます。


 まず、メインのタンク。


 挿絵(By みてみん)


 背景はエアブラシですが、あとの部品にはGペンソフト君、後に出てくるチューブにはデジタルペンを使いました。


 ガラス面があるタンクにしたいので全部は塗らず、あと、周りに鋲を打っときます。ネジ…までは細かく描けなかったのでまあ…まあ。


 で、そのタンクにぶっといホースを繋ぎます。

 洗面所でふと見た洗濯機の汲み取りホースを参考に、ギザギザ感といいますか、灰色と黒色で作って行きます。


 挿絵(By みてみん)


 今度は、タンクとは反対側に液体の入った風なタンク…のようなものを描きたいのですが、全体的にガラスにするかどうするか悩み、結果―― 


 挿絵(By みてみん)


 コレ。真っ暗の支柱を建て、透明度のある消しゴムでところどころ削り、冒頭で話しましたチューブをデジカメペン煮て繋ぎ、同様に削って中身が見えるようにしました。


 そして、それぞれに液体を注入。

 ちょっと漏れてたりなんかして、このせいでタンクからチューブが外れて――なんて想像したり。妄想したり……


 挿絵(By みてみん)


 そうしたら、冒険者達はああなっちまいました。


 挿絵(By みてみん)


 最後に背景へちょんちょんしたら完成であります。


 

 挿絵(By みてみん)


 面白いのが出来上がった! と、ホラー好きの私好みの怪しさが描けたと思います。


みてみんにて、【今、ヒマ?企画】まだ開催しておりまーす。


気になった方は是非、ご覧ください〜

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