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300文字の物語  作者: 帆ノ風ヒロ / Honoka Hiro
300文字の物語 〜Free Style〜

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まだ見ぬ高みへ

 まだ見ぬ高みへ挑みたい。


 決意と共に伸ばしたこの手は

 未だ光へ届かない。

 

 それでも僕は折れない。

 走ることをやめない

 羽ばたくことをあきらめない。


 これはきっと、

 魔法のようなものだと思うんだ。


 僕が自分自身へ込めた

 ひとつの魔法。


 諦めない限り、終わりはない。


「あいつが栄光を手にしたらしい」


 そんな噂に気持ちが焦る。


 自分のペースでゆけばいい。

 言い聞かせても

 不安な気持ちは拭えない。


 それでもまだ、

 心の奥底で燻る火種がある。

 それがあるから歩いてゆける。


 まだ終わりじゃない。


 僕は僕なりのやり方で、

 次の道を探すのだろう。


「ここは途中だ」


 追い越しざまに、

 その旅人はつぶやいた。


 この先には何があるのか。

 それは誰にもわからない。

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