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300文字の物語  作者: 帆ノ風ヒロ / Honoka Hiro
300文字の物語 〜Free Style〜

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踊る


 僕らはいつでも

 人生という迷路を彷徨っている。


 不意に現れる分かれ道で立ち止まり、

 常に選択を迫られ、

 ひとつの道を選ぶ。


 その先で新たな出会いと別れを繰り返し、

 ひとつずつ経験を重ねてゆくのだ。


 けれど、僕は時々思うんだ。


 これらの道は自分で選んでいるわけじゃなく、

 誰かに始めから用意されたものだとしたら。


 ゲームの世界へ迷い込んだように、

 定められた答えにしか

 進めないようになっているのだとしたら。


 不意に怖くなる。不安になる。


 この道でいいと、

 間違っていないと、

 誰かに背中を押して欲しい。


 不安に潰されそうになりながら考える。

 割り切って、とことん踊り続けるのもいい。


 靴底が擦り切れた時、

 僕はどんな景色を見るのだろうか。

角掛みなみ様が運営されていた「サカイメの書架」が、先日最終回を迎えました。

ここからはフリーテーマ・不定期更新になりますが続けてゆくつもりです。

今後ともよろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 踊り続けるのをやめたら 人はどうなるんでしょうね。
2021/03/01 20:18 退会済み
管理
[一言] 門出の季節の雰囲気があって、素敵ですね。 「踊る」からの「靴底が擦り切れた時」という発想が好きです。 始めから用意された場所に行き着くとしても、 「まぁいいや、大丈夫」と、自分で自分の背中…
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