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転生したけど恋が出来ない  作者: Kei
プロローグ兼モノローグ エルシュタイン10歳
1/20

人物紹介(随時更新予定)

エルシュタイン•ルーテルバーク

転生前は女性だった。

肉体は男だが前世の影響で精神は女性的。


ルーテルバーク家は黒髪に緑の目の家系なので

エルシュタインも黒髪緑目。


ゲームの立ち絵姿ではセミロングで前髪を横に流しサイドの髪を編んで垂らしていたが、現在母親を筆頭に当主や従兄姉たちに髪型で遊ばれる事が増えたので切る事が出来ず伸び続けている。

ちなみに髪質だけ父親似のストレート。


顔立ちは母親似で儚げで穏和な雰囲気。

ゲームシナリオでは外見通りの性格だったが、現在は前世の記憶と家庭環境の変化により達観したように見えるが実は深く考えるのを止めただけ。





アルフレイド•リスタート•ルナフォーレ

ゲームシナリオで悲惨な目に遭い過ぎる子ども時代を送り性格が荒むメイン攻略キャラクター。

現在はエルシュタインがそれら全てを阻止したのでゲームシナリオとは全く違う性格になった。


王家は紅い髪を象徴にしているのでアルフレイドも紅い髪を持つ。

艶のある深紅の髪はゲームの立ち絵姿では腰まであったが、今(5~10歳)はまだ短い。

ゲーム内では常に眉間に皺を寄せ赤く切れ長の一重で冷たい印象を与えていたが、現在は表情の豊かさにより子どもらしい印象。


ゲーム設定では魔力の暴走で目の色が紅くなるが本来は黒かったらしい。




ルーテルバーク家の人々

ルーテルバーク家は緩いウェーブの黒髪に緑の目の家系。

代々行なわれた随身教育により基礎能力値は非常に高いものの、それを引き出す事は容易ではない。

当主と随身以外の結婚率が低いので随身教育を受けていない子どもは珍しい。


エルシュタインの母親(アリス)

ゲームで登場はしないが作中でエルシュタインが『母親にはあまり好かれていない』と言っていた。


エルシュタインと唯一似てないのが髪質だが、それ以外は性別の印象による違いはあるもののそっくり。

髪は背中ほどの長さ。 後ろで1本の編み込みにしている。

当主の妹。



当主(オリス)

ゲームシナリオではエルシュタインルートにのみ登場する。

立ち絵姿は無くエルシュタインが認められるイベントのスチルに登場したが後姿のみ。

オールバックの髪とセリフの厳しさから厳めしい顔だと思われていたが実際は静穏な顔立ち。



エルシュタインの従兄姉たち

ゲームシナリオではエルシュタインを虐めていた事になっている。

登場はしないもののエルシュタインの口癖によりプレイヤーの印象は悪い。

ちなみに当主の子どもが4人、当主の姉の子どもが3人、当主の弟の子どもが4人だが全員関係は兄弟姉妹のつもり。



王家関係の人々


スアリエル第1王子とテオスギフト第2王子

ゲームシナリオではアルフレイドルートで登場する。

2人とも燻したような深紅の髪に黒い目。

スアリエルは父親似で三白眼の強面。

テオスギフトは父方の祖父に似て一見優しげだが何故か笑うと悪い顔になりその事を気にしている。

ゆくゆくはスアリエルが国王、テオスギフトが宰相になる予定。



随身の2人

エルシュタインルートでは説明だけだが、アルフレイドルートでスチルに見切れて登場。

ゲームシナリオでは仕えるものを守るだけの個性の無い凄腕という説明がされる。

常に王子の傍に居る為、服装は華美に整えられているものの貴族に比べると地味。

スアリエルの随身は短髪で、テオスギフトの随身は長髪を束ねている。








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