消化不良
因果応報……。
悪夢だった。
そのあまりもの衝撃だろうか、朝起きたら何も食べられそうになかった。
それでも食事は活力の源、無理をして胃へと流し込む。
それが間違いであったのだろう。
数分と経たぬ間に気分が悪くなってきた。
ただの目玉焼きだったはずなのに……。
便所へと駆け込む。
そして苦しみとともに食べたそれを吐き出した。
だが吐き出せばそれで終わりというわけでなく、今度は下のそれにおそわるる。
そして再び上へ。
つまり足したばかりのそこへ何をと言わぬが突っ込むことになったわけで……。
ついてない。
鏡を前にそう思う。
吐き出すことと下のアレ。
楽にはなるけれどとても苦しい。
やはり食事は体調に合わせてであるようで、きついときには消化の優しい物を食べるに限る。
……それにしても、あの夢は何の啓示だったのだろう。
きっと変な物を摂取したせいに違いない。
健康のためには物を選ぶ必要があるという教訓なのであろう。
特に消化器系の弱い私にとっては……。
何も考えず喰える物は何でも喰らえば良いというというものではないようですね。お陰で大変なことになりました。(苦笑)
因みに私の見た夢というのは片目が腐ってつぶれた夢。
衝撃的な作品を見た後だったし、多分そのせい。これはきっと神からの啓示なんでしょうね。




