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ズバァァァァァァン、その日、森の3分の1が消滅した、

40…………凄く嬉しい

この世界の名はヨルムンと言う


ヨルムンは4つの大陸に分かれ、大陸ごとに住む種族が違う


マグネ大陸、シウム大陸、イーンセリア大陸、アフリル大陸、



マグネ大陸は別名魔大陸、魔族が住んでいる大陸だ

それ以外の大陸は別名などない、


シウム大陸にはエルフや妖精族が


イーンセリア大陸には人族


アフリル大陸にはドワーフや獣人



魔大陸を除いて、シウム、イーンセリア、アフリルは友好関係にある、



魔大陸は元来強大な力を持っており、それを恐れた過去の英雄達は

魔大陸を除き友好関係を結んだのだ、もし3つの内のどれかの大陸が魔大陸によって侵攻された場合、友好関係にある3つの大陸は全勢力をもって魔大陸と戦争をする


そうでなければ戦争にならないからである

もし3つの大陸のどれかが、魔大陸に攻めた場合、負けは確実である、

それだけ魔族の力は強大なのだ、、


しかも魔族には魔王という強大な魔族がいる、


魔族の王、、その名の通り魔王だ、

魔族の最強が魔王だとしたら、人族の最強は勇者

竜族の最強は竜王という感じだ


因みに竜族はどの大陸にも住んでいない、


竜族は竜島というところに住んでいる、

竜島は空に浮いており、、認められたものしか踏み入ることが出来ない、


竜族は魔族以上に力を持っており、よっぽどのことがない限り、降りてこないらしい、




とまぁ、常識はこんな感じだ、、これは1000年前の常識だから、

今では分からないが恐らく変わってないはず……、










今私が向かっているのはエルフが住んでいる大陸、シウム大陸を目指す

まぁ、ハイエルフって言ったら入れてくれるだろう、


エルフはハイエルフを神のように崇めているらしいしい

なんて言ったって、俺は憧れていたのだ!

ラノベのように神のような存在になることを!


だって俺、ヲタクだし?やっぱりラノベには憧れるだろ、


後々正体を隠して学園に入学とかもありかもな!






今俺がいる場所だがハッキリ言って分からん、

森の中にいるのは分かっているのだがな、


槍山ではない事は分かる、私が転生した際はこんな森なかったしなぁ〜、

まぁ、歩けば分かる!





5分後……「ここきたような……」


30分後……「あれ?」


2時間後……「……」


5時間後……「……」


10時間後……ズバァァァァァァン






その日、森の3分の1が消滅した、なぜ消滅したのか?


それは1人の美しい女性が、森で迷ったことによる被害であった……


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