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長く短い戦い  作者: 門亜
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プロローグby柳渡

うるさい。耳障りだ。ここ最近どこからともなくノイズが鳴り響いている。

僕の名前は柳渡。滋賀に住んでいる高校3年生だ。

この症状が始まりだしたのは結構前からだったが、別に生活に支障をきたす程のものでもないし、もう慣れた。

他の人間にも聞こえているのだろうか。いや、他人のことはどうでもいいか。僕は他人のことなんか、ましてや自分のことすらどうでもよいと思っている。病院にだって誰かに行けと命令されるまで行く気はしない。もし何かの病気だったとしても死ぬことはないだろうし。

僕は誰かに命令されるまで動く気は無い。自分の意志で行動するより誰かの命令に順応に従って生きている方が楽だからだ。

僕は今高校3年で進路を選択する時期だがそれも親に言われた進路に進むつもりだ。別に自分の意志で動かなくてもなんとかなるようにこの国はできているから何の心配もいらない。何事もなく平凡に生きられればそれで良いのだ。

だが、これから僕はそんな平凡とはかけ離れた道を進むことになることになるとは、この時の僕は思ってもいなかった。


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