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1937年 陸軍の改革
陸軍はまず戦車の運用を知るために徹底して大輔から機動戦を教えてもらい陸空一体戦術を完成させようとしていた。そして歩兵銃は大輔が持っていた本に記載されていた、AKー47をコピーし、九六式歩兵銃として正式採用した。そして短、軽、重の機関銃を大量生産した。そして部隊の移動は全自動化した。そして念願の機甲師団も設立できた。
九五式軽戦車
50口径4.7センチ砲搭載、正面30ミリの避弾経始で側面背面ともに15ミリで最高速度は55㎞
九七式中戦車
45口径6.5センチ砲搭載、正面55ミリの傾斜装甲で側面は30ミリで背面は25ミリだ。
両戦車共に大量生産しやすくしてある。なおすべて電気溶接である。