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新第二次世界大戦史  作者: A機関
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今後。

大輔はすべてを、山本に話した。


「やはりアメリカと戦争となり圧倒的な物量の前に各地で玉砕。原爆を落とされ無条件降伏か。そして俺は航空機での移動中に撃墜され即死か。」


「はい。」


「松平よ日本はこれからどうすれば良い?」


「まず来るべき戦争備え規格統一と重工業化です」


「規格統一とはなんだ」


「ネジや部品の大きさを合わせることです。これにより一時的には生産力は落ちますがしばらくすると、爆発てきに航空機や戦車を生産して行けます。」


「なるほど。」


「後は戦車や航空機、軍艦などもすべて改装が必要です。後、電子探知機とジェットやロケットエンジンなどです。」


「やることばかりだな、まぁいい上へは俺が話す少し休んどいてくれ海軍はまだしも陸軍は分からず屋ばかりだからな。」

その日は山本五十六の家で大輔は休んだ。

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