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出会い
「なんだ、どこだここ?」
目が覚めるとよくわからない建物の中に立っていた。
そして近くのまどからそとをみた、
「なんか昭和の街並みみたいだなーってだからここどこだ。」
大輔はとりあえず部屋から出で階段をおりた。すると
「誰だねきみは。なぜ私の家の中にいる。」
身長は大きくいが威厳のある男が大輔へ向かい歩いて行った。大輔はその顔を見ておどろいた。その男は山本五十六だった。
「あなたは山本五十六さんですよね。」
「いかにも私は山本五十六だが君はいったい何者なんだね?」
「私の名前は松平大輔です。今は昭和何年ですか?」
「昭和7年だが。」
「山本さんは僕は未来人です。」
少しの沈黙の後
「だろうなぁ。おまえ顔は日本人だがあり得ない格好しているしなぁ。証拠を見せられたら信じよう。」
何故か持っていたスマホを見せた。すると
「なるほど確かにこの時代には作れんものだ。」
大輔は安心した。山本は大輔へ聞いた、
「この後の帝国の行方を教えてくれ。」
大輔は少し固まり考えたそして
「わかりました、すべてはなします。」