キャラクター紹介(王都編)
※本編のネタバレあり
主役のヴァイオレットの名前が花と色のダブルミーニングになっていることにちなみ、王都で登場する人物の名前は花の名前になっている。(一部例外あり)
ヴァイオレット
年齢:25歳
職業:上級治癒師
容姿:ダークブロンドの髪、紫(菫色)の目
家族:父、母(どちらも故人)
生い立ち:赤子の時に両親を亡くし、王都の孤児院で育つ。孤児院を出た後は治癒師として働く。
名前の花:菫
花言葉:謙虚、誠実、小さな幸せ
備考:もともとアイデンティティーについて悩んでいたいたが、アスターとの出来事で治癒師としての自信を失くし、アイデンティティーも喪失してしまいそうになる。しかしシルバから自分が何者なのかを教えてもらったことで、アイデンティティーを取り戻し、自信も復活した。
アスター
年齢:28歳
職業:兵士(警備兵)
容姿:赤い髪、青い目
家族:父、母、弟(故人)
生い立ち:両親が仕事の間は病弱な弟の世話と家事をしていた。少しでも両親の助けになりたいと兵士になってからは、給料の大半を家計や弟の治療費に使っている。弟亡き後も家計を助け、休みの日は家事もしている。
名前の花:蝦夷菊
花言葉:変化、信じる心、思い出、追悼など
備考:ずっと弟の死を受け入れられず、弟の治療を拒否した治癒師のことを恨むことで心の傷から目を背けていた。しかしヴァイオレットとの出会いで心の傷と向き合い、ようやく弟の死を乗り越えることができた。ちなみにヴァイオレットとは本編終了後も文通が続いている。
シオン
年齢:享年15歳
職業:アスターの弟
容姿:不明
家族:父、母、兄
生い立ち:生まれつき病弱で、ほとんど寝たきりで一生を過ごした。
名前の花:紫苑
花言葉:追憶、あなたを忘れない、遠くにある人を思う
備考:もともとは好奇心旺盛で活発な性格だったが、たった一度のワガママで兄につらい思いをさせてしまったため、それ以降は我慢しておとなしくしていた。ブラコン気味。
アマーリエ
年齢:不詳
職業:中級治癒師
容姿:淡い金髪、若葉色の目、清楚系美女
家族:義母(夫の母)、夫、子ども3人(成人済)
生い立ち:治癒師として働く母の背中を見て育ったため、自身も治癒師の道を選んだ。いくつになっても変わらぬ若さと美貌に、巷では不老長寿の秘薬を飲んだに違いないと噂されている。
名前の花:なし
花言葉:なし
備考:次子と末子はすでに実家を出て独立した。アマーリエと一緒に診療所で働いている長子はまだ実家にいるが、近々予定している結婚を機に家を出ていくつもりでいる。結婚後も長子は今まで通り診療所でアマーリエと一緒に働く予定。じつはアマーリエのイメージに合う花が見つからずイメージ優先で名付けをしたため、彼女だけ花の名前じゃない。
デイジー
年齢:17歳
職業:中級治癒師
容姿:赤茶色の髪、焦げ茶色の目、顔一面そばかす
家族:父、母、弟
生い立ち:仲のいい家族のもとで何不自由なく育った。幼い頃はよく病気になり、たびたびアマーリエの治療を受けていたことが切っ掛けで自身も治癒師を志すようになった。
名前の花:雛菊
花言葉:希望、平和、純潔など
備考:中級治癒師になったのを機に一人暮らしを始めたが、娘を心配した両親がちょくちょく様子を見に来るので、有難い反面ちょっと鬱陶しく思っている。最近は治癒師として経験を積むため治癒師協会からの依頼を積極的に受付中。ヴァイオレットの悪い噂は耳にしているが、信じていないし憤慨している。
おやっさん(本名パキラ)
年齢:50代くらい?
職業:飯屋の店主
容姿:目つきが悪い、左頬と額に大きな傷痕
家族:不明
生い立ち:若い頃は傭兵として各国、各地を転々としていたが、体力の衰えを感じて引退。若く貧しかった時に人生の先輩達から親切にしてもらった経験を思い出し、今度は自分が貧しい若者に手を差し伸べたいと飯屋を始めた。
名前の花:パキラ(カイエンナッツや発財樹とも)
花言葉:快活、勝利、幸運を呼ぶなど
備考:ヴァイオレット以外にも貧しい若者達を拾ってはタダでご飯を食べさせている。そうやって助けた若者が後に常連客としてお金を落としていってくれるため、なんとか経営できている。ヴァイオレットも含め、誰もおやっさんの名前を知らない。




