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-俺たちが漫才師になるまでの21年間-

俺たちテレビ見て、真似して、ふざけてただけなのに、まさか本当に漫才師になっちゃうなんてーーー


ソウタとユウが出会ったのは、小学4年生のときだった。その年のクラス替えで同じクラスになり、席も近かったので2人はすぐに仲良くなり、お互いの家に遊びに行くようになった。夏は外に出て走り回り、冬は好きなゲームを持ち寄って遊んだ。

ある日の学校終わり、ソウタがユウに言った。「今日、俺ん家でお泊まり会しようぜ」

ユウは「いいね!」と目を輝かせた。

「今日、テレビでお笑いの大会があってさ。エムワン、だっけな」ソウタが言う。「それ、一緒に観ようぜ」

こうして2人は初めてのお泊まり会を開催することになった。

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