あれから…
9月8日に投稿するつもりだったのに…
前4作有ります。
読まないと良くわからないと思います(笑)
あ。読んでもよくわからないかも〜!(笑)
俺は異世界から勇者として召喚されるのを夢見ている!
小説が好きで異世界転生や異世界転移、異世界召喚に憧れていた。
最後に『シュバルツ号』が返却されてから5年の月日が流れた…
機材の破損は有耶無耶にし、何とか卒業した俺は某製薬会社に研究開発員として就職した。
研究室には以前のアパートから通ってるが、片道30キロ程の道のりは流石に原付だとキツいので軽自動車の『二代目シュバルツ号』に乗っている。
2日の泊まり明けで早朝に一度家に帰ろうと峠を越えていると目の前に眩い光が!
「ぇ?また?えらく期間が開いたしもういいよ…ってまた山の中だし!」
数年前の悪夢が蘇る…
徹夜明けで山道は下りたくない…
咄嗟にスマホだけは確保し、その時に備える。
光が消えると俺は道の上に立っていた…
頭上から紙がヒラヒラと…
『あれ?鉄の馬じゃない!どうやって使えばいいんだ!?まあ、とりあえず借りるね!』by神官長
「出世してるやん!まぁ5年経ってるしね…」
「とりあえず…タクシー呼ぶか…いくらかかるかな…」
それから1年…今だ返却されず!
…『シュバルツ号』で通ってます…
さ〜て。
返却はどうしようかな〜(笑)