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第一話

こんにちは、初めての小説ですので分からないことだらけで多分つまらないと思いますが、沢山の意見を貰えるととても嬉しいです。

「じゃあ行ってくる。」


 鹿児島にある家から東京の大学に進学することになった俺はそう言って涙ぐむ両親と別れを告げ飛行機へと乗った。


 新しい生活はとても楽しみである。それは東京という大都会に住むことではなく、大学生になれるからでもない。俺が楽しみにしている理由、それは東京の女子とシェアハウスで一緒に暮らすことができるということだ。考えてもみて欲しい女の子と一緒に生活するということを!



きっとアニメに出てくるようなあんなイベントやこんなイベントが待っているに違いないではないか!


よかった本当にこの物件を見つけることができてよかった。シェアハウスは男子2人女子2人の4人で生活するという。もう1人の男子が気になるところだがまぁ大丈夫だろう。


そんなことを考えながら飛行機に乗っているとすぐに東京へ着いた。

シェアハウスでの生活は明日の昼からとなっているので、今日はホテルに泊まることにした。


「東京のホテルってすごいな」


はじてめくる東京のホテルはそう口からこぼれてしまうほど綺麗だった

こんな場所でやっていけるのかという不安が押し寄せるが気づかないようにした。


ようやく朝になりホテルを出た、まだ約束の時間まで余裕があったので服を買うことにした。


高校時代、服を買いに行く服がないということになるほどファッションセンスがなかったのでおしゃれそうな店で店員のおすすめを一式買った。なかなかに派手だったが東京とはそういうところなのだろう。


ようやく約束の時間が近づきシェアハウスの前まできた。昨日まで緊張しなかった俺も流石に緊張した。勇気を決め一歩踏み出しドアを開けた


―ガチャ―




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