エリン
今回のは短いです
俺はジークに言われた通り夜まで休憩してから集合場所に行った
「ジーク、待ったか?」
「いや、大丈夫だ。ハヤミが1番最初だぞ」
「そうか、ならよかった」
ジークはこういう待ち合わせの時はいつも1番最初に来てくれるのでほんとに助かる。
みんなを待っている間、俺は昼間に聞き忘れたことを思い出し、ジークに聞いてみた
「なぁジーク、【英雄】には特別な効果とか付いてるのか?」
「ん?ああ、付いてるぞ」
「どんな感じなんだ?」
「そうだな、簡単に言うとステータス補正とスキル補正と英雄限定のスキルがあるってことだな」
「おおー、英雄限定のスキルとかあるのか。いいな!」
「だろ!まあ、これには発動条件ってのがあるんだがまあハヤミは俺に追いついて【英雄】になるんだから知らなくていいよな?」
「ッ!?当たり前だろ!早く追いついてやるから覚悟しとけよな!!」
「ああ、待ってるぞ」
話が終わるとちょうどそこにトーマと見知らぬ女性、たぶん昼間に言っていたエリンさんって人がやってきた
「ジークさん、ハヤミ姉さん、本日はよろしくっス。ハヤミ姉さんは知らないと思うんすけど俺の隣にいるこの人はエリンっス」
とトーマが隣にいる水色の髪をした女性を紹介してくれた
「トーマの友達のエリンです、よろしくねハヤミちゃん!」
「ハヤミちゃん!?」
「え〜!?ちゃん付けダメだった?」
「いや、俺は男ですからちゃん付けはやめて欲しいです」
「敬語はなしでいこ、けどーどっからどう見ても女の子だよね?」
「機械の故障でこうなった…」
「えーけどこのゲームハイテクだからそういうのはないと思うな」
やっぱり俺の言葉じゃ信じてくれないか。
悔しいがここはジークに頼むしかないな
「ジーク、エリンさんに説明してやってくれ」
「ん?ああ、いいぞ。エリン、ハヤミは見ての通り立派な美少女だ。これから女の子同士で仲良くしてやってくれ」
「りょーかいっ!」
「ジークに頼んだ俺が馬鹿だった…」
と俺は頭に手を当てて項垂れる
「えっとちゃん付けはやめて欲しいって言ってたから『はやみん』でいいかな?」
「あ、それならいいかな」
「それじゃあ、よろしくね。はやみん」
「よろしく。エリンさん」
こうしてやっと自己紹介が終わった
あとはエルさんとシユを待つだけだ
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そしたら、作者はかなりやる気が出るので原稿も早く進むと思います。




