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能力主義学園の落ちこぼれ
能力対戦から8年。
高校生になった和秀は能力主義学園の生徒となり、特等生という看板を持ちつつも、魔法能力が使えないことを他の生徒に叩かれながら生きている。
反逆、そして落ちこぼれの誇り。
軍人であった過去、そして、孤独を知った少年の悲劇。
波乱あり、笑いありの学園生活が始まる。
たとえ、彼らが間違えたとしても、世界はリセットをしてくれない。
彼の決断は….…。
(今回はルートが3つあります。どんどん枝分かれして行く予定なのでお願いします。)